恐怖の日記

今日実家で恐ろしい物を見つけてしまった……


それは…中学生の頃に書いた日記




↑中学の時に初めて買った日記帳


恐る恐る開いて見ると……





きったねー字
(万が一にも読まれないように遠くから写してあります)


当時の私の心境を、あるがままに書いてあるため正視できない

こんな感じです(抜粋)

9月23日(火)晴れ

あ～～～　10時になっていそいで宿題やった
あせったビー　せっかくのお休みなんだから時間を有効に使おうと思ったのに……
部も休みなんてめったにないよお
ぐじょお～～～　時間よもどれ～～～

今日髪切った　みじめな顔になった
ひえ～～～　なんとかピンでごまかそう

○○くんときのうと今日あえたね　うれしい　大好きよ

5月11日(水)晴れ

きょうはあてられても　なーも答えられなかった
世の中が面白くないな～～～　ナンチャッテ
なーも書くことない　おやすみ！

11月21日(金)雨

久しぶりにかく日記なのに悲しいことをかかなければならない
今日はあたしの失恋記念日なのだ
○○くんはどうやらあたしを好きじゃないみたいなの……

なんとなーくさみしいもうだめだ　いろいろおまじないやったのに…全然効果なし…
タイミングがわるかったんだ

○○くんさようなら永久に……

明日は部がお休みデス　うれし～～～
んだから西友いってポプリのビンかうんだ
ポプリってなんかおもしろそうでかわいいもん
これからあたしポプリをしゅみにしよ…






お…おまえは何者だ…

……誰かこいつを殴ってくれ



けれど、こんなのはまだ序の口
ここで公開できないほど乙女チック&大バカな言葉が羅列してある。


何を思ってこんなものを残していたのか……
きっと「いつか読み返して懐かしくなるわ」とでも思ったのだろうか


とてもじゃないけど、まともに読めない!!!
当時の私はイカれていたとしか思えない


こんなものいつまでも残しておいて、もしも私が突然死んだとしたら……

誰かが私の部屋から、この日記を見つけて中を読まれたとしたら……





成仏できん



何十年も日記をつけている母が「日記を書いていると当時のことがわかっていいよ」と言っていたけど、それは起こった出来事のみを書いているあなただからです。

私は思ったね。日記をつけるときは感情のままに書いてはいけないと

思春期の頃につける日記は特に



というわけで、この日記は今年中に処分してしまうつもりです

さらば、あの頃の恥ずかしい私