産直野菜で、かんたんクッキング－３

今日は産直ボックス通信で、クッキング♪

昨日届いた産直野菜は、ブナシメジ、ほうれん草、サラダ水菜、ごぼう、
ピーマン、玉ねぎ、さといもでした。

（産直野菜の写真）

野菜ボックスの中には、「産直　ぼっくすつうしん」が入っています。

（ボックス通信の写真）

今回の407号の記事には、
「今年で19年目を迎える農民連と新婦人産直は国際的にも「食料主権」の
運動として注目されています。
中国の冷凍ギョウザの農薬混入事件がきっかけで、
地域でとれたものを求める消費者が、
特に産直所を中心として売上を伸ばしているそうです。
まさに「地産地消」は、農業を守る事にもつながっていきます。」
と国際的にも評価された新婦人BOXのことが書かれていました。

私は先週から産直を始めてまだ2回目ですが、
産直野菜の美味しさはすぐにわかりました。

せっかくなので目新しい料理をと思い、今日は「ぼっくすつうしん」に
載っていた、
「さといもとベーコンの炊き込みご飯」を作ってみました。



結構簡単の作れて、サトイモの甘いほこほこ感とベーコンがマッチして、
とても美味しく出来上がりました。
ちょっと色合いを考えて、絹さやの千切りを御飯を蒸らすときに入れました。



おかずに、ほうれん草の卵巻きも作りました。
芯にほうれん草を巻くときに、すりごまも隠し味に入れてみたら
美味しくなりました。

このレシピを知りたい方はお申し出下さいね。

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携帯電話世帯普及率、全国1位の子どもの学生生活と家計ー３６

大阪から王寺町へ、通勤・通学・所用でJRを利用すると、そろそろ王寺駅に着く
と実感する所、それが王寺町藤井地域。国道25号線がはしり、王寺の西の端で、
大阪府との県境、地すべり災害で歴史的にも大工事が続く亀の瀬地域。
今まさにJR電車が帰宅を急ぐ人々を乗せ、最後のトンネルをくぐりぬけようとしています。


このブログで以前からお知らせしているように、
奈良県は携帯電話世帯普及率全国第1位。(2004年度)
　　　　　(1位奈良県 2位茨城県 3位栃木県 4位滋賀県 5位神奈川県)
子ども達も携帯電話無しの生活は想像できないようで、使用料金も高額に。
2004年の全国消費実態調査では、2人以上の世帯で30歳未満の人の一人
1ヶ月通信料は、全国平均で11,768円で5年前の1999年の4,701円の約3倍。
全国１位の奈良県ともなれば、使用料金は3万円以上になるときも。

また大学生活ではパソコンは必需品で、成績表・カリキュラム申請・証明書
など、学事webシステムをつうじて確認・依頼・発行・手続きなども行われて
いるようです。大学新生活で新たにパソコンを買い求めると、20万円ぐらいに。
そしてパソコンの使用料金4,000円以上。

奈良県は、パソコン世帯普及率が75,6%で全国第5位(2004年)
　　　　　(1位神奈川県 2位愛知県 3位滋賀県 4位福井県 5位奈良県)
インターネット人口普及率(2006年度)では、奈良県は62,2%で全国9位(2006年)
　　　　　(1位東京都 2位神奈川県 3位千葉県 4位埼玉県 5位京都府)
ホームページ・ブログ開設・更新者数では、奈良県は6,9人/1,000人中で第9位
　　　　　(1位東京都 2位神奈川県 3位千葉県 4位大阪府 5位兵庫県)
ちなみに、奈良県でホームページ・ブログを開設している人は、8万7000人です。
　　　　　(総務省統計局「社会生活基本調査」2006年10月調査)

総務省情報通信データベースによると、一日当たり平均メデイア利用時間は、
2004年度で、テレビ3時間31分　インターネット37分　新聞31分。
2003年度に、インターネットが新聞を追い抜き、差が開くばかり。
新聞をとっている学生は、3～4回生の就職活動で日経新聞などをとるまでは、
インターネットで間に合わせているのでは。

国際比較で見てもインターネットの普及率では、1,000人当たり利用者数は
日本が668人で世界第3位
　　　　　(1位スウェーデン 2位韓国 3位日本 4位米国 5位シンガポール)

情報通信手段と生活環境のサイバー化によって、学生生活も一部変化。
子ども達に、学生生活必需品と言われれば、有無もいえないのでは？
それにしても、奈良県民と県出身の大学生には、家計へ高い情報費の加算が。


こちらは、王寺町から隣の香芝市との境、畠田8丁目で国道168号線が王寺町の
南の端へ案内、左の方向にはJR和歌山線も見えます。