ドギー兄さんとギジェットのホニャララなシーンには、何か意味があったのだろうか・・？
『交響詩篇 エウレカセブン』
月光号の修理の為使える資材を探しに、
今は廃坑と化した軍の管轄エリアにある発掘坑へとやって来た。
意味ありげなホランドとミーシャの会話。
何を発掘していたのかわからないけど、
（ＬＦＯはここから掘り出された？）
掘ってる頃に生身でいると、
頭がおかしくなるような場所らしい。
レントンとエウレカの仲は膠着状態。
レントンの言葉は空回り、エウレカはひと言も口をきかない。
レントンが皆と連れ立って探検に言った後、
エウレカは猛烈な眠気に誘われ格納庫（？）で眠ってしまう。
（エウレカが自身を失ってしまうのではないかと思って怖くなった）
ハップは発掘坑へとレントンを連れ出したくせに何の指示もナシかい。
ひとり歩くレントンの前に現れた建物。
中は今でも人が暮らしているように整然としている。
（そういう幽霊船の話ってあったよね～）
食べられるくらい新鮮なリンゴと生花に疑問を感じなかったんだろうか？
冷蔵庫（or冷凍庫）から食料をたらふくいただいたレントンは、
眠りに落ち、夢を見た・・
人の気配。
スカイフィッシュが飛び、アネモネが走り抜ける。
座り込んでいるエウレカの様子はどこかおかしい。
そんなエウレカに自分の気持ちを語り続けるレントン・・
見上げた天井にはジ・エンド。
巨大なアネモネ（？）の顔。
「こんなの夢だ、夢に決まってる！」
「けど、夢だからって、ただ見てるだけでいいのか？！」
ジ・エンドに飛び掛ったレントンは、
いつの間にかニルヴァーシュになっていた・・
そして、建物など何も無い空間で寝ているところを発見されたレントン・・
たぶんドギー兄さんとギジェットも仕事してなかったと思うのに、
レントンばかりが唐草模様の風呂敷たっぷり荷物を負わされるのは、
あんまりぢゃないか！
激しい頭痛に耐え切れず、ドミニクに当り散らすアネモネ。
殴られ、噛み付かれても「て・・」って耐えているドミニクはエム・・？
それにしても、
薬を注入するシーンはエロい。
レントンはエウレカを守りたいという愛情を持ってるけど、
ドミニクはいずれアネモネが酷い目に遭うとわかっていながら、
彼女を運命から救おうとはしない。
やっぱり一番大切なのはデューイなんじゃないかと思う。
「その話はもうさっき聞いた。」
「だよねー・・」
「えっ・・？」
また３人が同じ夢を見ていた・・のかな？