元チェス世界王者が出国 8カ月ぶり仮放免、アイスランドへ (産経新聞) - goo ニュース
朝のニュースでちらと耳にした。
里帰り出産の時なので、だいぶん昔になりますが、
『ボビー・フィッシャーを探して』(1993年合衆国)
という映画を観たことがあるのでオヤと思った。
なんと、日本に居たとは!
映画はボビー・フィッシャーを探す話ではありません。
公園でベースボールをしていた少年が、
賭けチェスをやってる風景を見かけて惹かれる。
私だったら「あんな人たちに近づくんじゃありません。」
とか言いそうなあやしげな人たちですが、
少年の母は、
「この子にチェスを教えてくれませんか。」
と付いて行ってやります。
少年はみるみる上達。
早打ちの応酬に引き込まれます。
そして新しい師匠の下へ行くのですが、
これがボビー・フィッシャーに心酔している人なんです。
しかし、モーツァルトの才能に嫉妬するサリエリのような人だったんだな。
この少年を第二のボビー・フィッシャーに、
あるいは彼を超える存在にしたいと思ってるようなんだな。
初めは順調に大会に優勝していくんだけど、
少年は負けた子どもがステージパパに叱責されてるところを見てしまうの。
こころ優しい少年は相手を負けさせたくないと思う気持ちからか、
チェスに勝てなくなる・・
どうしてこんなに、パパママたちが必死になるのかと不思議だったけど、
将来大きな大会で勝てるようになると、賞金が凄いからなのね?
わたしゃ子どもが出てくる映画に弱い。
この主人公の少年のだらしないスニーカーの履き方とか、
ちゃんとせんかい!って怒ってたんだけど、
ストーリーが進むにつれて、
すんごい可愛くて♪
「勝てない相手じゃないだろ!」って怒られるのがつらかった。
最後はどうなるかって?
母の想いが彼を救うよ。このお母さん尊敬!
この天才少年はマックス・ポメランツという実在の人物がモデルで、
彼は18歳で全米チャンピオンになったそうな。凄い!
チェスっていうのは、将棋と違って引き分けというのがあるんだって。
映画批評空間のコメントで知った。
それと今、チェスで人はコンピュータに勝てない。んだよね?
将棋はまだ大丈夫そう。
朝のニュースでちらと耳にした。
里帰り出産の時なので、だいぶん昔になりますが、
『ボビー・フィッシャーを探して』(1993年合衆国)
という映画を観たことがあるのでオヤと思った。
なんと、日本に居たとは!
映画はボビー・フィッシャーを探す話ではありません。
公園でベースボールをしていた少年が、
賭けチェスをやってる風景を見かけて惹かれる。
私だったら「あんな人たちに近づくんじゃありません。」
とか言いそうなあやしげな人たちですが、
少年の母は、
「この子にチェスを教えてくれませんか。」
と付いて行ってやります。
少年はみるみる上達。
早打ちの応酬に引き込まれます。
そして新しい師匠の下へ行くのですが、
これがボビー・フィッシャーに心酔している人なんです。
しかし、モーツァルトの才能に嫉妬するサリエリのような人だったんだな。
この少年を第二のボビー・フィッシャーに、
あるいは彼を超える存在にしたいと思ってるようなんだな。
初めは順調に大会に優勝していくんだけど、
少年は負けた子どもがステージパパに叱責されてるところを見てしまうの。
こころ優しい少年は相手を負けさせたくないと思う気持ちからか、
チェスに勝てなくなる・・
どうしてこんなに、パパママたちが必死になるのかと不思議だったけど、
将来大きな大会で勝てるようになると、賞金が凄いからなのね?
わたしゃ子どもが出てくる映画に弱い。
この主人公の少年のだらしないスニーカーの履き方とか、
ちゃんとせんかい!って怒ってたんだけど、
ストーリーが進むにつれて、
すんごい可愛くて♪
「勝てない相手じゃないだろ!」って怒られるのがつらかった。
最後はどうなるかって?
母の想いが彼を救うよ。このお母さん尊敬!
この天才少年はマックス・ポメランツという実在の人物がモデルで、
彼は18歳で全米チャンピオンになったそうな。凄い!
チェスっていうのは、将棋と違って引き分けというのがあるんだって。
映画批評空間のコメントで知った。
それと今、チェスで人はコンピュータに勝てない。んだよね?
将棋はまだ大丈夫そう。