住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

リッチ?  ニッチ!

2010年03月14日 | 日記
 子供が、山形の自動車専門学校にこの春から通うことになった。
彼は、2歳から原因が未だ特定されていない難病を患い、今日の命、明日の命と言う思いでも、ここまで大きくなってくれた。 感謝感謝である。

果たして、石油産出のピークが今で、ここから生産量が落ちると言う説(2005年ピーク)も気にしながら、2年間学ばせて頂くわけである。 とにかく体を今以上悪くすること無く、無事に希望の自動車修理に進むことが出来るよう、望むばかりである。
  ― 石油ピークを取り上げたブログ -
  http://sun.ap.teacup.com/souun/61.html

トヨタ、ホンダ、ダットサンだけではない自動車製造業。
あれよあれよと、伸びる様子の無い『光岡自動車』。 別に期待するほどのこともないが、まだ新しい自動車製造会社があったのだ。
  ― タケオカ自動車工芸 H.P.―
  http://www.takeoka-m.co.jp/

我々の時代と違って、自動車はほぼ完成の域に達した製品と言う認識が有った。 私個人の勉学の浅さであろう。 まだ、新規開発の余地が有ったことは素直な驚きである。
実際、世の中は我々の頭では理解できない事だらけで、ロシアが再び石油の大生産国になったのは、古い油田を深く掘ったためだとも言われている。  そのブログを読む限りにおいては、自然界での石油の製造工程さえ確証は無いようである。

既成概念が、頭にこびり付いている者は最前線から、引くほかは無いのであろう。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『夫婦別姓』・家族崩壊

2010年03月14日 | 日記

 ユーチューブによる、その説明 「博士の独り言」

 http://www.youtube.com/watch?v=cy7RPiN1ESA



何故民主党が、大切な法案を国民に理解させず、拙速に提出したがるのか、
 
単に、選挙に勝つためだけなのか。 日本は、誰が守ると言うのか、

世界は、『友愛』 だけでは生きていけない。  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

格差社会・江戸時代は?

2010年03月14日 | 日記

 山形県の人となりは、おとなしくて人見知り、お上の命令には逆らわず、と見られている。 事実、山形県を動かしてきた人を挙げれば、ある面納得出来る。

 江戸時代の格差社会を調べたら、当然、生活環境の改善にて国内の人心の安定を図った、二宮尊徳が挙げられるが、その地方版になるのだろうか。
鶴岡の『本間様』の、善行も多大なる地域の振興に寄与している。  あの、狂歌に歌われた、本間様のことである。 その、初代は相模の国から、移ってきた人と言う事である。 本間一族は、もともと佐渡が其の地元ということらしい…。

 『本間光丘』で検索を掛ければ、解るが当時も貧農と富裕層(本間様)の格差は、現代の其れと似た様なことが有ったのだろう。 当時も、天明飢饉以後、享保の改革、寛政の改革、天保の改革と、為政者は国内の人心の安寧を計りたかったのだろう、何とかしなければと言う思いが、現代まで伝わってくる。
ただ、現代はグローバル化しているだけに、問題は一筋縄では行かない。


 問題が、無限に広がりそうなので、ここで山形を動かした人を数名挙げて起きたい。
 ・本間光丘  ・・相模の国出身・本間様と呼ばれ庄内のインフラを整備
 ・上杉鷹山  ・・日向の国出身・質素倹約、藩校、産業振興、新作物
 ・三島通庸  ・・薩摩の国出身・初代県知事、インフラ整備
 ・服部敬雄  ・・新潟県出身 ・山形県のインフラ整備を知事に指示したと言われる


 これを見ると、其の人の親戚、閨閥がいかに改革を阻害するかということが解る。 山形に生まれ育った人では無い、要するに、特定の遠慮する必要のある人々が、身の回りに居なかったので、思ったとおりの政策が打てたのだろう。

 親戚重視、これは何も山形特有のことではなくて、国レベルでも、地球レベルでも同様で有る事は、ネットを駆使できる方々には周知のことである。 ロックフェラーとロスチャイルドの一族を挙げるまでもない。 『血は水よりも濃い』という事である。

しかしながら、其れは必ず澱みを作り、そして水は腐り、魚の住めない環境に成るのであろう。 日本の政界は、正にそう云う状態に進んでいる。 特に、最近では、小沢氏の腰ぎんちゃく山岡氏の息子が北海道から立つらしい。


 日本国内で、明らかになっている自殺者は3万人超であるが、世界にデータを合わせ不審死の何割かを自殺者と算定すれば、10万人近くになり、其れは世界のトップレベルに有る。
為政者は、もっと深刻に考えるべきであるが、自殺する人も違う命の使い方を考えて欲しい気がする。 矛盾を世間に訴える方向で、命を大切に全うすべきだろう。

 私達の村では、江戸時代当時、代官の不法を訴え一揆を起こしたようである。
結果は、事の正邪の判断をされず、当時の幕府により5人程度死罪を申し渡されたようである。  現代で、このようなリーダーシップを持ち合わせている人を、排除していけば日本は現代の経済的植民地より、もっと酷い状況になることは間違いない。 『テロは悪』と断ぜず、テロを発生させない方策を執るのが、政策実行者の執るべき道であろう。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする