Massive gain caps week of market pain
ということで,19日付けThe Globe and Mailの1面トップは引き続いて金融危機の話.アメリカ政府の策定している救済策は株式市場を安定化させているようだけれども,救済の規模は1兆円に達し,アメリカの金融をだめにするかもしれませんね,という論説につながっています.
1面真ん中の写真は,なぜか(?)1932年にマンハッタンの建設中のビルの鋼鉄の梁に腰掛けてご飯を食べる労働者たちです.リスクテイクの時代は過ぎたと当時の人が書いている,という説明が入っています.むむむ?
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