経済政策論aの定期試験は3問構成で,問1の平均点は26.3点(満点54点),問2が7.9点(満点20点),問3が2.9点(満点26点)で,合計すると100点満点で平均点が37.1点でした.全微分して整理するだけの問題なんですが,あんまり経済学的なことを聞かなかったので得点しにくかったのかもしれませぬ.でも平常点があることですし.
財政論Iの定期試験はマークシート部分の平均点が44.7点(満点66点),記述部分の平均点が17.7点(満点40点)で,合計すると106点満点で62.5点でした.106点満点なのは出題ミスで6点分増えてしまったからです.こちらも平常点があることですし,カリキュラム上わりと平常点が高い人が多いのでなんとかなりそうです(?).
受講生の人数が多いと採点も苦行に近くなりますが,今回の採点のお供(?)はこちらでした.高校のときの代数の川喜多先生は,年を取ると同窓会とかしたくなると昔おっしゃってましたが,その兆しでしょうか.しかしなんで長州やねん.学者さん出すんだったらゲンダ先生出せばいいのに,と思ったり.
もうひとつがこちら.日清戦争や毛利元就が強調されるあたりに時代を感じさせますが,西には宇品の新港とはこれいかに.南じゃないのか?
ところで鉄道唱歌には各地の名産名物名所旧跡が歌いこまれているわけですが,東北線の古賀・間々田のあたりは「次に来るは古河間々田 両手ひろげて我汽車を 万歳と呼ぶ子供あり 思へば今日は日曜か」という歌詞になっていて,えーと名物とかなかったのか,と思わずにはいられません.