シャバ駄馬男「シャバでひとつ…」

秋田のタレント、シャバ駄馬男のたわいない日常ダイヤリー

コラボつけ麺今週の裏メニューは?

2012年01月10日 | ★ラーメン錦コラボ企画★


ラーメン錦秋田分店と僕シャバ駄馬男とのコラボ企画!


「さんま節 超濃厚魚介鶏白湯つけ麺」


今週の裏シャバメニューは!


「たまご」再び!


大人気と言うことで今一度!


ご注文の際

「つけ麺と、たまご」

って言ってもらえれば無料でトッピング!

あつもりなら素早く麺にからめカルボナーラ風に。

冷たくてもまろやかなおいしさに大変身!

知ってる人だけ楽しんでくださいねー!


加圧トレーニングはじめましたっ!其の一

2012年01月10日 | フィットネス
久しぶりのフィットネス記事。

カテゴリ検索でフィットネスの部分はこの記事を入れ3記事。

ほぼ内々でダイエット中ではあるけども、外ではやたら公言している。

昨年6月に84キロだった体重は現在74キロ。


約半年で10キロ減っつうね!


「ゲオフィットネスが俺をモテキへと導く」

 というタイトルでブログを更新するのはやめたが、ジムに通ってからの俺は、確実に以前と意識が違うのだ。

ダイエットを苦痛だと感じていたかつての自分はどこへやら。

 今はとにかく楽しく、新しい仲間も増え、鏡の前に真っ裸で立つ時間も異常に増えた。

 そんな中、今年からゲオ・フィットネス秋田広面店では加圧トレーニングがスタート。

 以前から興味はあったものの実際どういうことをするのか全くわからなかったけど、今回縁あってしばらくこの加圧トレーニングを体験させて頂けることになったんで、ブログのカテゴリ「フィットネス」では、これから週一で

「加圧トレーニングはじめましたっ!」

つうタイトルでブログを更新していきたい。

 そもそも加圧トレーニングとは、文字通り圧力を加えた状態で行うトレーニングのこと。

腕と足に適正な圧力をかけて血流を制限。

 この状態でトレーニングをすると、通常よりも少ない負荷のトレーニングで、さも激しいトレーニングを行ったときと同じような効果が得られるというモノ。

歯を食いしばり血管切れそうになって腕立て腹筋などする必要が無いのだ。

でもって今日が1回目。

担当は、嵐のマッチョマスター、内海トレーナーでございます。



始めに問診から。

 血圧を測定し、朝ご飯を食べた時間や前日のお酒の量、睡眠の具合など、必要事項を確認。

カウンセリングが終わるといよいよトレーニング。

初回と言うことで、今回は片腕片足で行うことに。

はじめは片腕にエアベルトを装着。

二の腕にぎゅっとまかれたベルトにエアが入り適正な圧力に調整。

巻かれた右腕の血流が制限されている感じがよくわかる。

この状態でスタート。

子供でも持てる重さのダンベルをあげたり下ろしたり…。



身体を前に倒し両腕を後ろにそらした手をくの字に曲げたり伸ばしたり…。



前屈みになってバーベルを膝あたりからお腹につけるよう上げ下げしたり…。



10回~20回を2セット程度。

加圧トレーニングの特徴は、短い休憩時間でセット数を重ねていくところ。

腕の次は足。

太ももにベルトを巻き、段差にかかとを乗せおしりを上げ下げ。



ベルトを巻いた足を台座に乗せ右足の力で上に立ち上がるのを繰り返し…。



マシンを使って右足だけで負荷のかかったバーを持ち上げる。



これだけなのだ。

 ベルトの部分は圧迫され、かさばる違和感があるので、スムーズに行かないところはあるが、その部分にきつさがあれば、トレーニングとしてベストな状態。

 ちなみに何もしてない左手左足で同じ事をすると、ほとんど重さを感じないスッカスカの負荷だけど、加圧によって肉体には激しいトレーニングと同様の負荷がかかっていることになるのだ。

全く疲れないわけではない。

がんばるところはがんばる。

でも、本当その程度で済むのだ。

激しく動いてるわけではないのに突然汗もじわーっと出てくる。

想像以上にこの加圧トレーニングとやらはすごすぎる。

 正月、まるでダイエットを激さぼりし、暴飲暴食に明け暮れていた俺だったが、トレーニング後の体重測定ではほぼ変化なし。

むしろ少し減ってるくらいだ。

これはいったいなんなんだ!。

とにかくこの加圧トレーニングは、是非1度体験してもらいたい。

そこには今まで経験したことのない、神秘の世界が広がってる。

まるで魔法のようだな。

ってなわけで来週は体験其の二をお送りします!

今年初ハピネッツ!

2012年01月08日 | スポーツ
今年初のハピネッツ観戦。

ブラウブリッツはシーズンオフなんでね。

 このどか雪でテンション下がりそうなところも、ちゃんと探せば楽しいことはいくらでもまわりにある。

地元秋田のプロチームのスポーツ観戦なんて最高じゃん!

オープニングはビッキーの太鼓から。



 応援練習やキッズ達との入場など、軽快な演出などもあって、試合前から会場はヒートアップ。



そして怒濤のように試合が始まった。





 今期からチームを任されている闘将仲村HCは、そのパフォーマンスがとにかく話題で、早く生で見てみたい方だった。



監督が最もエンターテイナーだな。

 ショーアップが神髄のBJリーグは、試合中やタイムアウト中も常に音楽が鳴り響き、ライブやイベントを観戦しているかのような展開が続く。

ハピネッツのチアダンスチームが常に会場を盛り上げる。



そこには、秋田県人特有の、引っ込み思案でしょしがり屋さんの雰囲気はない。

心からチームを応援し、観客と一緒に喜び騒ぐ。

小さい子供が一生懸命応援する。



子供にしてみればお祭りにでも来ている感じなのかもしれない。

だが、それでいいんじゃない?

周りにはバスケット経験者や観戦マニアがうんちくを語りながらヒートアップ。

それもいい。

 バスケ知らない人や小さい子が、点が入る度立ち上がって手をたたき喜び、得点者やファールした人がコールされればパンフレットを広げ選手の写真を一生懸命探す。

それがいい。



 スポーツ観戦とは、スポーツを好きな人達だけが楽しめるものではなく、イベントや祭り、コンサートといった感覚で、一人でももちろんだが、家族や恋人、仲間と共にその雰囲気を味わったり、喜怒哀楽を共有したり、そういった社交的な場であるべきなんだ。

今までの秋田にはまったくなかったものだから、ぴんとこない人は山ほどいるかも。

だからこそ、1度でもいいから足を運ばなきゃいけないんだよね。

 そうやってせっかく足を運んでも、それが負け試合でがっかりするときもあるかもしれない。

でもそれがスポーツ。

なによりも地元のチームという思いが強ければ強いほど、喜びや悔しさは増幅する。

そういう思いを持ってもいいし、その会場の雰囲気を単純に楽しんでもいい。

とにかく、本当に軽い気持ちで会場に足を運ぶという感覚が根付くことだな。

 今年一年また、バスケット、サッカー、ラグビーなど、俺は俺なりに、秋田のスポーツがもっともっと盛り上がるよう、自分に出来ることをするつもりだ!

何せ今年はオリンピックイヤーなんだからな!

ブラウブリッツ・オン・ザ・ウェーブは30分番組に拡大!

2012年01月07日 | ブラウブリッツ秋田
昨年7月からスタートした、ブラウブリッツ・オン・ザ・ウェーブ。

エフエム秋田毎週金曜夜7時からの15分生放送。

 選手やスタッフをゲストに招き、チームの最新情報はもちろん、プライベートトーク等でも盛り上がるハーフタイムトークライブとして、オフシーズンまでお送りしたラジオプログラム。

 今年最後のゲストは、フロントから加藤芳樹さんに来てもらい、2011年を振り返ってもらった。



決して満足行く結果ではないが、次シーズンへの課題なども含め、前向きに行くという。

 昨シーズンはほとんど休み無く動き続け、シーズンオフを迎えるも、また次のシーズンのために邁進。

最後にジャージまで頂いた。

 現在はなかなか大きな体格の加藤さんだが、高校時代は秋田商業サッカー部でプレイしていたバリバリの経験者である。

そして新年を迎え1発目。

 より、チーム情報や選手、スタッフとのトークを盛りだくさんにお伝えしようと、番組は30分に拡大。

1月6日は、秋田フットボールクラブ広報部長の岩瀬浩介さんが登場。



 今まさにチームが動き出している中、この日はギリギリまで突っ込んで聞いてやろうと思い、リハにない事も質問。

前日新監督就任のニュースがあったため、ここは一つ残留選手は誰なのかと。

「まだはっきりとは…」

と、岩瀬氏。

「じゃあ一人だけでも!」

と、俺。

「ええええっと、では、おそらく皆さんが1番知りたい選手…、得点王…、彼には残留を…」



「まじっすかぁ!」



早速新情報ゲット!

その他、ユニフォームのデザインが一新されるなど、公開前の情報もギリギリ入手。

時間が拡大になった分、どんどん話が突っ込めて楽しかった。

こりゃオフィシャルニュースよりも早い情報ソースになるかも!!

そんな含みも持たせ、ブラウブリッツ秋田、新シーズン開幕までは是非ラジオをチェック!

すっかりあけまして、、おめでとうございます。

2012年01月06日 | イベント
 いやあ、、

すっかり開けております。

新年の挨拶がびっくりするくらい遅くなってしまいまして…。

というのも、本当は1月2日。

 前日の酩酊状態を引きずりつつ、またその後いとこの家に行くまでの数時間、鬼のような行数で新年の挨拶を切々としたため、我ながら見事な出来映えと感心し、ほぼ最後の締めくくりにさしかかる頃パソコンが!


パソコンが!



パソコンがぁ!


フリーーーズッ!


もはや電源をオフるしか手はないようで…。

そっと電源を落とし、わずかな希望を胸に再起動を行ったが…。

データなし…。


さぁて、飲もっ!

それから今までパソコンを触ることはなかった。



 さあ、そんな中、今年の現場初仕事は、秋田ケーブルテレビ主催の「カラオケグランプリ」のMC。

 昨年の予選を経て勝ち上がった22組が準決勝を行い、審査の結果決勝進出者6名が決定。



生中継も入る決勝戦でアツいカラオケバトルが繰り広げられた。

 ケーブルTVのイベントなので、参加資格は秋田市エリアであることが条件だったが、それにしても歌のうまい人いすぎ。

周りにこんなにうまい人いるんだね。

準決勝でも個性的ですごい人達がたくさんいたけど、決勝進出者はもうハンパない。

全国に出てもおかしくない面々ばかり。

 特に、以前別のカラオケイベントでMCしたとき、その大会で優勝し全国大会へ進出した男性デュオは、今回それぞれ個人で出場しどちらも決勝進出。

二十代半ばの介護士の仕事をする2人である。

今回はその中の一人である、舟木努君が、森山直太朗の「愛し君へ」を歌い優勝。

しびれた。

本当、秋田にはすごい奴らがいっぱいいる。

 俺は、こういう秋田のすごい人達をどんどんいろんな人に知ってもらうためがんばることをがんばろうと思った。

今年は徹底的にね。

というわけで、今年もシャバ駄馬男をよろしくお願い致します。