シャバ駄馬男「シャバでひとつ…」

秋田のタレント、シャバ駄馬男のたわいない日常ダイヤリー

GANZの実写版は…

2009年11月21日 | 趣味
 俺の愛読書「GANTZ」



 思いの外長い連載になり、27巻までリリースされてるわけで、地上波はもちろん、地上波では放送できなかった過激なシーンを含めたDVDシリーズもコンプリート。そんな中、実写映画化がついに決定。

 まあ「いつかは」という夢もあったけど、実際実写版となるといろんな制限があって、B級SFXになっちゃうんじゃねえかと心配もした。まあ、俺が心配することでもないが、それでも、あの、GANZSの世界観に思い入れのあるものとしては、中途半端ではゆるされないからね。

 2011年公開予定で、現時点で決まってる配役は、玄野計役に二宮和也、加藤勝役に松山ケンイチと、役者としては申し分ない組み合わせだけど、いまいちGANZSの世界観にマッチしてるか微妙っちゃあ微妙…。

 でも、松ケンは同じジャンプがらみでデスノートの”L”を完璧に演じたし、実写版の制作にもそん時のスタッフかかわってる。

 二宮君は個人的に好きだし、おっきい事務所に変な制約されなければいけそうな。

 でもやっぱその他の登場人物や配役がスッゲー気になる!グロいシーンはどこまで再現されるのか?!エッチなシーンはあるのか?!何星人のステージが採用されるのか?!それとも全く新しいものになるのか!?

 ああああああああっ!楽しみ!!

 前後編2部作のビッグプロジェクトになるということなんで、20世紀少年やデスノートのように、大がかりなプロモーションになるのは確か!その分、あの世界観をリアルに再現する映画、という期待の持ち方はしないでおいた方がいいかものな。R指定とかつけらんねえだろうから。

 映画やテレビの中で、数々の漫画が実写化されてきてる。成功もあれば失敗もある。個人的には、初期のちびまる子ちゃんや、かつて青島幸夫先生が演じた「いじわるばあさん」は大好きだった。江口洋介と織田裕二の演じた「湘南爆走族」も悪くなかった。

 世の中のランキングは、今一番実写化して欲しい漫画として「スラムダンク」があげられてる。でも今の時代、これだけCGを駆使できるんだから、実写では無理といわれる表現を再現する、そんなアクロバティックな漫画の実写に力を入れて欲しいな。今回のガンツしかり、ジョジョとかも。個人的に一番みたい実写は「キャプテン翼」だ。

 いずれにしてもーーーーー楽しみっ!

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