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やっぱ、リー・ウーファンはよかったよ、うんうん、2時間もあそこにいた(笑。


国立新美術館で、
リー・ウーファン展があると

去年から知っていたので
楽しみにしてコロナ隠居を過ごしw

ついに、出かけてきましたよ、
東京の六本木というか、駅は乃木坂だったけど。

オレのお気に入りは
「線より」というやつで

ずっっっっっっっと、
なぜこの作品が好きなんだろうと思っていて

それは、リー・ウーファン作品は
「書」だと感じているからだと推測していたわけ。

で、今回、行ったり戻ったりして2時間も
友人と見たり話したりして

過ごしたけど、
「線より」はよかったよ。

美しい。
まさに、書。

はねもとめもない、
かすれていきしだいに薄くなり消えていく線の書。

これを美しいと感じることのできる自分にも感動する。
オレの中には、書に感応する琴線があることを感じる。

これ、何本あるのかなんて、
作品の前で即物的に数えたりしたなんてことは、

秘密です(笑。





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