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バーチャルには段階がある(笑。

まあね、
いろんなものには段階があるのだが、

実はバーチャルにも段階がある。
いま、世間でいってねバーチャルは

身体という劣化する存在に対して
時間の侵食をうけない部分を

バーチャルと呼んでいる。
しかしね、

バーチャルはそこだけじゃないんだよ、
なんと、

自分というバーチャルがある。
ずっと観察していると

自分をやっている
役割としての身体がいることに気づく。

しかし、
本当の自分は役割としての自分ではない。

本当の自分は
そのことに気づいているけど、

それを許容してそれでもいいじゃんと言っている自分(笑。
でも、それもよくないと言ってる自分もいる。

だって、
そのペースでいったら自分のミッションすませられるかと

管理している自分もいるからね。
そうすると、

ほんとの自分とは
ほどほどてきとーに身体している自分を

まあ、そんなものだろうと許容している自分を
でも、そんなペースで間に合うのかよと心配している自分。

と、まあ、
ここまでは思うよね。

でも、そこで終わっているわけじゃなくて
間に合うのかよって心配してるけど、

やっぱ、
最後はうまく間に合ってこれまで通り

結局は、うまくできましたよっていくんじゃないのと
思っている自分がいるわけですよ。

で、
もしそうならなくても


自分のできる限りのことをしたならば
それは

自分の思う通りであったということではないのかなという自分もいるわけです。
ということは、

わたしの人生というものは
結局はうまくいくけれども

その瞬間瞬間では
絶えず欠乏感に悩まれるような展開を行う人生ではないかと

予想するわけです(笑。
うーん、

納得できるなあ(笑。
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