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ハンター・バイデンよ、しかし、きみは実は不幸のなかでもがいているのではないか?(長いっす)

「地獄からのノートパソコン」で、
大統領候補バイデンの息子、

ハンター・バイデン のスキャンダルが問題となっている。
確かに、

この人物、さまざまな疑惑に包まれている。
1 中国のハニートラップにかかって、「ムーラン」の女優にはめられた説、

2 アメリカの軍事機密を中国に売り飛ばした説、
3 兄の未亡人と再婚したら、その未成年の娘に手をだした説、

4 コカインやってる説、
5 人身売買やってる説、

いやはや、
犯罪の百貨店のようにいろいろくまなく取り揃えていて

弁解の余地はなさそうだが、
しかし、だよ、

いっこうに楽しそうにみえないのはどういうことだろうか。
そんなにやりたい放題やっているのなら、

もっと我が世の春的に、
絶頂を味わう幸福感というのが滲み出てきてもいいだろうに、

ハンター・バイデンからは、倦怠感以外のものを感じない。
おそらく、彼は

心身ともに不感症になっていて、
作動しているのは視覚・聴覚だけなのではないかと思う。

なくした感覚を取り戻そうとして、
彼は、より激しい逸脱を繰り返して

自らに摩擦熱を与えて、
感覚の復活を試みているのではないだろうか。

だから彼は、不幸にしか見えないのではないか。
この事件は、

彼の自殺報道という形で幕引きを迎えそうな気がするが、
死んでもただ地球から

ニルヴァーナへと地理的位置を変更するだけで、
意識としては生き続けるので

彼も、どのような形かで自らの罪をつぐなわなければならない。
それは裁かれるのではなく、

われわれの意識の中核にある公正な<神性>が
自分の立ち直りのためのプログラムを組み立てるということ。

だから、長く過酷な道のりを経ての
きみの立ち直りを祈るよ、

ハンター・バイデン。

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