こ、これはひょっとして、清宮やっとプロの球に慣れてきたかもしれん(笑。

ついにプロ野球、
開幕してしまったじゃないすか。

なんで1日に6試合もやるの?
消化が追いつかんじゃないかw

セ・リーグの日、とかパ・リーグの日とか分けるとか
デーゲームとナイターを交互にやるとか

もっと1ファンあたりの可処分時間の独占を
図っていってもいいんじゃないの、プロ野球w

で、清宮、打ったじゃないすか。
痩せたのに、フォロースルーなしで

カチンと当てただけの感じで
ホームランじゃないすか。

清宮、やっとプロ相手に力まなくていいというのを
打席の中でできるようになってきたんじゃないすか。

バッティングはタイミングでいいというのが
わかってきたんじゃないすか。

自分のカラダを重くしておかないと負けるという不安が
清宮の体重として表現されていたのだが

ついに、その不安の鎧を脱ぎ去ったということですかね。
もうひとり、その不安で葛藤している

元甲子園球児がいるじゃないっすか。
根尾くんです。

彼はフルスイングしなければ
プロでは通用しないという不安を持っているように見える。

その表現のもととなっている非力を消化して
安打製造機としてプロで生活するという決断をくだせるかどうかに

根尾くんの今後がかかっている気がする。
打てるセカンドとして頑張っていくのがいいと思うが、

どうなっていくのだろうか、彼は。
肩が強いからゲッツーがとれるセカンド、

長打も打てる安打製造機のセカンド。
ここではないのかな。

根尾くん、
どう思う?(笑。