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これが、ビィクトル・ユゴーか、なるほど大物だ(笑。

早起きしてしまったので
いろんな小説をぺらぺらめくっていた。

そろそろ返却期限が迫ってきたからなw
で、「レ・ミゼラブル」にたどりついた。

あれでしょ、
ジャン・バルジャンが恩を仇で返すやつでしょ、

いやいや、
そこのお若けえの、

そんな甘いものじゃないんだってば、
この小説は。

まずね、
基礎固めから始まるね。

ジャン・バルジャンを泊めて
燭台を盗まれても

まだその人の更生を信じられる信仰者を作るわけです。
ほほー、これがユゴーという

詩を書いたり、戯曲を書いたりして
政治をやった人物が書いた小説か、、、、、、

でけぇえわw!
小説は

文芸の総合格闘技だったのかっっっっ!
一挿話によって

すべてを比喩してすませるなどという
感傷的な手法を使わず

ぐいぐい、ぐいぐい押してくるんすよ、
ユゴーっておやじは。

あぁぁぁぁぁぁぁ、
本に書き込みしてぇぇぇぇぇぇぇw

ということで、
読むのを中断いたしました。

これは買ってよむべし。
そして、気が済むまで

書き込むべし(笑。
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