LOVEで、ROCKで、SPIRITUALな詩人バッティの、今日の心の現像。
(Twitter→jakoushee)
バッティの☆作業日誌☆in 青森
おまえの心にはな,雑草が足りんよ。
川崎大師におまいりにというか,赤札ゲットにいってきました。
もう2回目なので,慣れてきました。
ぢぢばばの得意な朝いちをさけて,
午後からのんびりとでかける作戦です。
ふふ,いいんだよ,人生,あせらなくても。
途中で,地震がきて,電車がいったん停車。
おかげで,プロレス中継でよく名前がでる大田区総合体育館を発見。
でけー。
これはなみの体育館じゃねー。
で,しばらくすると,
なぜか羽田につきましたっっっっっ。
なぜわたしが空港に。
京急蒲田で乗り換える必要があったからです。
天の配剤ではありませんっっっっ。
やべ,むかつくっ,せめて写真でもとってやるか。
で,あわててもどって列にならんで,
15時半。
それから1時間ほど経って,
無事,赤札はいただけましたが,そのあいだに,本堂のあたりをあるいているころ。
「おおー,またきたか」
「はい」
「よう,きたのぉ。
ふつーの人なら,欲望をとってあげると楽になるからとってあげようかというんだけど,
おまえの場合は,あれだな,柵をとってやろう」
「柵,ですか」
「おお。おまえはな,自分と他人とを分ける柵がな,邪魔しとる」
その柵をとってごらん。広くなって,楽やどー」
「じゃあ,お願いします」
「ほら。どうじゃ,自分も他人もないような原っぱになって,
こころが気持ちよかろう」
「はい,なんか,すがすがしい気持ちです」
「それでな」
「はい」
「おまえのこころには雑草が足りん」
「雑草?」
「うん,雑草じゃ。
おまえはのぅ,ラーマ・クリシュナさまの教え通りに
実が実れば虫は来る,を生きようとしとるなあ」
「はい,その通りです」
「ところがな,おまえは実りを気にするあまり,
実りをもたらすものに気づいておらん。
実りだけを求めても,実は実らんものじゃ」
「はあ」
「こころを実らせてくれるものが,雑草じゃ。
まずはこころを豊かにせよ。こころの土が大事じゃぞ。
おまえにはまだ雑草が足りんぞ」
という脳内会話がなされたわけです。
とても,思いやりのある様子で。
まったく,責められている気はせず。
だから,なんか泣けてきて。
あれ,赤札をもらいにきただけなのに,
こころに雑草を育てろといわれて感動しているオレがいるっっっっ。
それは,オレにとって,適切なアドバイスでした。
縁もゆかりもないと思っていた川崎大師でしたが,
こころに染みる教えをいただきました,オースッ。
こころの雑草,それがこころを豊かにする。
なーるほどねぇ。
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和膳を飲んで唖然。
すみません,
おもわずオヤジギャグがでてしまいました。
が,
このサントリー和膳,
GWで特集したアジアンビールの流派そのものです。
ぼんやりしたハイネケン。
ふーむ,
ほんとうにビールの味がわかるのかどうか不安になってきた。
おもわずオヤジギャグがでてしまいました。
が,
このサントリー和膳,
GWで特集したアジアンビールの流派そのものです。
ぼんやりしたハイネケン。
ふーむ,
ほんとうにビールの味がわかるのかどうか不安になってきた。
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