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バッティの☆作業日誌☆in 千葉(青森から引っ越しましたw)

LOVEで、ROCKで、SPIRITUALな詩人バッティの、今日の心の現像。
(Twitter→jakoushee)

お,こいつ,いけてるぜ,サマンサ・フレンチ(笑。

2013-12-30 15:21:45 | 魴鮄HOBO
ドビッシーを聴いていて思うのだが,
音楽に技法があると,作曲者は特定しやすいが,

曲が特定しにくい。
曲よりも技法が気になってしまうからか。

つくりあげたはずの技法の虜囚となってしまうジレンマ。
ところで,サマンサ・フレンチ,こいつはいけてるぜ。

そうか,次元の壁としての水という把握もありなんだな,
学びましたよ,サマンサさん(笑。
   ↓ここね
http://www.samanthafrench.com/paintings/

日本橋高島屋のディスプレイ,いい(笑。

2012-07-15 02:26:57 | 魴鮄HOBO
昨日は月に一度の髪メンテの日。
髪を切ってもらって歩いていたら,

高島屋のディスプレイの絵がいかしてる(笑。
おおー,いいじゃん,これ。

どーしたの,気合い入ってるし,きれいだし。
新人か,だれだろ。

と,ディスプレイの写真を撮っていたら,店内にもさらに展示が。
うん,知らなかったけど,有名らしい,ごめん,ごめん。

いいっす,とてもいいっす,日比野が段ボールに描いてた感じに近いっす。
あ,すんません,

日比野よっか全然ベテランの方でした(笑。
木村英輝とおっしゃるかたでした。

でも,絵は若いです。
はつらつとしています。

いいです,とても好きです。

とーはくん

2010-03-22 02:07:52 | 魴鮄HOBO
等伯展,みてきた。
とーはくん,中西夏之みたいで

かっこよかった(笑。
好きになったのは,

すすきだなあ。
すすきよかったよ。

金箔はって,すすき(笑。
で,きっと,金箔もいらねーと思ったんだろうなあ。

で,すすきから
針葉樹になったんだろう。

そんな気がした(笑。

マッチ売りの少年

2009-01-11 21:31:59 | 魴鮄HOBO
はいよ。
今日は表参道のOPAギャラリーででかけてきました。

わがマイミクからご紹介のあった
マッチラベル展覧会があったのですねえ。

迷いながらたどりついたギャラリーは、
なんつーか、マッチしか売ってない駄菓子屋さんみたいなとこで(笑)。

マッチ、
即売してんのよ、値札ついてて(笑)w(笑)。

で、いろんなつくりかたができるのね、
マッチラベルなのに。

銅版画でつくったのなんか、
なんつーか、いとおしかったよぉ。

注いだエネルギーが溢れ出てて、
おいおい、マッチが発火してしまうじゃないかと心配になるくらい。

で、今回の紹介された人は
友達の友達というだけで「竹本くん」という

名前しか知らずに行ってみたんだが。
トロンボーン奏者でイラストレーターらしい。

ふむ。そのままの絵が描いてあるけど、
これか(笑)。

分かりやすくて、いいぞ、
「竹本くん」。

200円というおみやげ価格みたいな設定が、
謙虚でいいな。

オレもCD今度から200円くらいにするか(笑)。
定価2000円につけといて、な。

そんなアイディアをもらって
明日につながるHOBOだった。

ありがとう、「竹下くん」!
いや、違う、「竹本くん」!



魴鮄、復活か

2008-12-09 03:34:44 | 魴鮄HOBO
さてさて息子も独り立ちし、
ということは、オヤジのオレも

独り立ちしなくちゃいけねーってことで
だったら、オレ、

やりたいことって
いっぱいあったよなあ、って思い出して、さ。

まずは現代美術応援団の魴鮄(HoBo)を
復活させようかな、と。

残っている資料を見ると、オレの
美術熱が高まっていたのは

'90-91年なんだな。
'90年に、いまとなっては

詩集「干/潟へ」(現代詩新人賞奨励賞)を出版した
現・薄井灌といっしょに

魴鮄(HoBo)を始めたのだった。
二人で、

富山の滝口修造さんの墓参りをして、
現代美術の批評の

跡継ぎをしようか、なんて
思っていたんだよ。

息子と一緒に、
荒川修作展にも行き、

大竹伸朗展にも行ったんだった。
大竹さんはまだ小さかったわが息子のために

へたくそなキリンの絵を描いてくれたりしたよ。
現代美術批評をするはずが、

いつのまにか
「ヘロヘロ」になって、

「うしっ!」だもんなあ、
友達でなかったら怒るよ(笑)。

すんまそん。
復活はまず、

情報誌「ぴあ」を買うことから始めたい(笑)w(笑)。
謙虚だなあ。

オレは自分の
自己納得を目指して

進んでいくんだろう、
当たり前すぎるけど(笑)。

キリストさまを待ちながら

2008-12-08 18:20:08 | 魴鮄HOBO
サークルの後輩であり、
陶芸家でもある

浅井竜介君が陶でクリスマスツリーを
造ったというので、

都心の帝国ホテル地下まで
おのぼりしてみた。

おお、デカい。
蟻塚かよっていうくらいデカい(笑)。

いったい、
どうやって造ったんだろう、どんな気持ちで。

で、近寄ってみると、
天使やサンタがいたりする。

実は、これ扉がついていて、
一日ひとつずつ開いて、そこに

天使たちが出現する
アドベントカレンダーになっているんだよ。

ほほー。
うるわしいねえ。

希望の樹だねえ、
きっとキリストさまも

ぼくらが
心の扉を開けてくれるのを

待っていらっしゃることだろう。
こいつ、遅せーなーとか

サビついてんじゃねーの、とかって
天使たちとお話なさりながら(笑)。