江東区図書館生活

本棚の本をずいぶん少なくすることができました。

人生を変えるモノ選びのルール: 思考と暮らしをシンプルに 単行本 – 2018/3/14 堀口 英剛 (著)

2018-10-14 16:58:02 | ★★★☆☆おもしろかった
人生を変えるモノ選びのルール: 思考と暮らしをシンプルに 単行本 – 2018/3/14
堀口 英剛 (著)



場所:江東区図書館

ミニマリストとはまた違う、そのモノを所有するストーリーを語れるこだわりのモノだけに囲まれたいい感じの暮らしを提案する著者。
根が貧乏性なもので、同じファンクションを持ってるなら百均でもええやんと思ってしまうものの、やっぱりちょっとそれでは寂しいというのも確かで、いい感じのお値段のいい感じのモノを身の回りに揃えていきたいなと、そんな気になりました。
いくつかメモ。
・一番やりたいことを朝にもってきて早起きする、著者の場合はギターの練習、一通り指を動かしているうちに頭もスッキリ、これは取り入れても良さそう
・厳選されたモノだけに囲まれた人を著者はモノマリストと命名、なるほど
・一張羅は特別なときにではなく、普段遣いにこそ一張羅を、使用頻度で割り算すればそれもありか
・いわゆる音のノイズだけでなく、目から入るノイズもカットすべき、家や会社、パソコンのデスクトップ、気が散るなにかは極力減らす
・いい感じの香りは取り入れても良さそう、著者はイムネオールをハンカチに一滴、ありやな
・著者はiphoneを毎年買い換える、毎日かなりの時間使っている、仕事にも欠かせない、そういう意味ではお金をかけても良いデバイス、この考え方は他にも使えそう
・著者のルール、1ジャンル1アイテム、これを徹底すればモノは増えない、何度かの入れ替え戦を経ていいモノだけに囲まれる、これも取り入れたい
・欲しいものを買うかどうか、今持ってるものとの調和を考える、ただし何度か調和が取れない状態が続いたなら今持ってるものが合ってないことを疑うべき、この考え方もありやな
・こういう部屋にしたい、こういう生活がしたいのイメージ探しにPinterest?



【著者】
はじめて


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