宇宙兄弟(20) (モーニングKC) [コミック] 小山 宙哉 (著)

宇宙兄弟(20) (モーニングKC) [コミック]
小山 宙哉 (著)



場所：江東区図書館

ビンスを乗せたアレス１打ち上げ成功。
打ち上げにいたる回想、徐々にビンスの信頼を得ていくキャプコムの六太、新型アルタイルに名づけたリックはピコとビンスの親友の名。
ビンスのＶはビクトリーのＶ、ピコのＰはパワーのＰ、リックのＲはリアルのＲ、夢は現実に変えていこう、六太にリックを感じると言うビンス。
微小隕石の衝突により月面用ＧＰＳ機能が失われ位置情報が得られない事態に、六太の出した案は月面のギブソンと月面基地からビーコン信号を送るというもの、一度だけ訓練したもの、よく思い出したとビンス、本番は訓練のつもりという六太。
着陸、六太のＭはミラクルのＭ、リックの墓の前で着陸を見届けたピコ。

一時帰国した六太、シャロンのもとへ、口は動かない、動く指で合成音声で会話するシャロン。
五月蝿からシャロン月面天文台の建設マニュアルを受け取る六太。

セリカにはついにＩＳＳのミッション割り当て。
ＣＥＳ－６５はミラーズに決定。
ＣＥＳ－６６にはナビ付きフロントウィンドウの輸送とバギーへの取り付け、更にシャロン月面天文台のミッションが。
ジョーカーズを推薦するバトラー、異議を唱えるゲイツ、ＣＥＳ－６６は特別、新型宇宙服の初公開に月の裏側にはじめて人類が立つというもの。
世間に顔が知られ、ミスをしないクルーを選ぶべきというゲイツにより、ＣＥＳ－６６のクルーはボルツに。



【シリーズ】
宇宙兄弟(19) (モーニングKC) [コミック]
小山 宙哉 (著)
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