江東区図書館生活

本棚の本をずいぶん少なくすることができました。

氷菓 (8) (カドカワコミックス・エース) コミック – 2015/1/23

2015-04-15 05:36:37 | ★★★☆☆おもしろかった
氷菓 (8) (カドカワコミックス・エース) コミック – 2015/1/23
タスクオーナ (著), 米澤 穂信 (その他), 西屋太志(京都アニメーション) (その他)



場所:江東区図書館

ホータローから里志に渡されたものはわらしべ長者で手に入れた小麦粉、残り物の野菜の切れ端と甘エビの頭に小麦粉で摩耶花の紡ぎだした答えはかき揚げ!
残り5分、お玉がない?!料理研がなんとかお玉を調達、時間ギリギリでかき揚げ丼完成。
摩耶花としては納得できず、お玉の調達で揚げ時間不足、料理研曰く事前確認ではお玉はあった、千反田がもしやと思い持ち上げたバットの下には、十文字からの犯行声明、お料理研からおたまは既に失われた。
ホータローの悪い予感は的中、千反田はわたし気になります。
そんなことをしている場合ではない、文集を売るのが先とのホータローに、里志は怪盗事件の解決を壁新聞部に売り込むことを提案。
これまでの犯行は、アカペラ部、囲碁部、占い研、園芸部、お料理研、犯人は十文字と名乗ることから、最後に狙われるのは「こ」、古典部?
壁新聞部からもカッターが既に失われており、里志は「き」奇術部に張り込み、犯行現場を押さえようと同様の予想をした面々も多数。
文集売り場に戻る里志、奇術部からは既にキャンドルが失われていた。
カンヤ祭二日目終了、文集は40部売却、目標200部!

三日目、早朝からグローバルアクトクラブに貼りこむ里志、他多数。
10時になっても何も起きない?、軽音部から弦が失われたとの一報!、十文字は「く」を飛ばして「け」に行った?


【シリーズ】
氷菓 (7) (カドカワコミックス・エース) コミック – 2014/7/25
タスクオーナ (著), 米澤 穂信 (その他), 西屋太志(京都アニメーション) (その他)
http://blog.goo.ne.jp/shinyability/e/1a602c2162abd89327ba07b61254018b