昨日はとても冷え込みましたが今日は暖かい方でしたね。
午前中に灯油を買いにカンセキへ夫と行ってきました。
カンセキの店舗入り口には春の草花がきらきらと耀いて並んでいます。
夫がしきりに買わないのかと言ってくれましたが
庭いじりに入る時間がないので今日は買わないで
色々な草花を愛でて心中に灯りをいただき帰りました。
横向きでそれも一方的な片側だけの横向きで寝ることきり
できなかったご高齢の患者さん。
1回目に「反対側での横向きが出来るようになると
調整にもなるんですよ」とお伝えして帰りました。
2回目に伺ったときは反対側を向いても寝られるようになっていました。
回数を重ねるほどに改善が見られ伏臥位も正座もできるようになりました。
週2回で7回目の今日は蒲団の上で長座ができるようになっていました。
じきに椅子に腰をおろしていることができるようになるのではと思っています。
今日は調整後、眠そうなお顔でしたが「しんそうは凄いですね」とおっしゃってました。
色々な患者さんがおられますが、この方とても素直なんですね。
そのお陰で順調に改善してきていると私は思っています。
今日も一日元気に動くことができました。感謝です。
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からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
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お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
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