今日は冷たい大気ですが太陽が出て良いお天気でした。
夕べお泊まりした上の孫は午前中送ってゆきました。
父の月命日ですので墓参に行ってきました。
土手は菜の花で覆われていました。
綺麗ですが菜の花は土手をいためると聞いたことがあるのですが…。
凄いはびこりようですね。
午後は歌のご指導をいただいている先生のコンサートに行き堪能してきました。
素晴らしかったです。
夜、腰痛の患者さんの調整させていただきました。
60代男性。
まあまあというところまで調整ができましたので終わりにしました。
なかなか揃わないからといって調整時間が30分を越えることはありません。
長い間のからだの片寄った使い方で変形してきたわけですので
急に正しい位置にもどすと刺激過多になってしまうことがあります。
ところがまだ痛かったのでしょう。起き上がったときに痛いところを拳で叩いています。
お聞きすると痛いときはいつも叩いておられたとのこと。
結構、良いところまで変形が修正されて終了したわけですが
叩いたことによってどう変わったかを自覚していただくために
「しんそう」独自の登録商標となっている検査の一つの
バンザイ検査(R)をまたさせていただくと
お見えになったときと同じように左右差が出ていました。
半信半疑の面持ちでしたが早く改善するには外からの刺激を
入れないようにお話させていただきました。
症状のあるなしにかかわらず「しんそう」は形を問題にします。
からだの形をつくる全系統の容れものである筋・骨格系は左右対称にできています。
からだには健康の形があります。
高齢化の日本です。
具合が悪くなってから医者に行くというのが普通でした。
発症する前に「しんそう」と巡りあって欲しいと
そして健康長寿を全うして欲しいと
患者さんを調整させていただきながらいつも思います。
不調の方は必ず変形しています。
健康の形からはずれているのです。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
「しんそう」は研修生を募集しております。
入学は4月と10月です。
「しんそう」には変形の原因である手足の左右差をみる
登録商標となっている独自の検査があります。
その検査に基づいて無痛で変形をなおす手法があります。
「しんそう」って何?連載漫画「しんそう侍」が始まりました。
こちらからどうぞ。
学校や職場での「し んそう」体験会
人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。
詳細は下記までお気軽にどうぞ。
「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956
お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
形をなおすしんそう館林木戸
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