今日8日から24節気の第17、寒露に入りましたね。
次は霜降(10月23日頃)ですので
寒いのが好きではない私は「寒さに負けない」という心の準備をはじめる時期となりました。
「しんそう」と巡りあうまでは一冬中、不調でした。
「しんそう」のお陰で自分でも信じられないくらい寒さに強くなりました。
今日は一日中、風が強かったですね。
庭の薔薇の花が風に翻弄されてやっと耐えています。
北海道の方では台風接近の天気予報でしたが大変なのでは
そんな思いが頭をかすめながら
早稲田オープンカレッジでしたので上京しました。
太陽の日差しにあたるとアレルギーなのか
顔が赤くかゆくなることがあるので帽子を被るようにしていますが
帽子を被っても飛ばされるので往復とも被るのを諦めました。
『「おくのほそ道」の世界を楽しむ』の後期2回目。
たったか、たったか、たったかと忙しく往復します。
堀切先生の講義は面白く90分はあっという間に終わります。
帰宅後、今日やらなくてはならないことをやっている間に外は真闇です。
生きるということは次々とやらなくてはならないことが出てくるものなんですね。
今日も一日元気に楽しく動くことができありがたいことでした。
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からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
「しんそう」って何?漫画「しんそう侍」が連載されています。
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利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
「しんそう」は研修生を募集しております。
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「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956
お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
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