「湯ら里」の前にあった雪だるま

「湯ら里」の玄関。只見町文化促進センターと書いてあります。
とても立派な施設です。

入ると階段があって二階がフロント。

昼食後句会。終了後「湯ら里」のバスで再び雪まつり会場へ。
今夜は冷え込むので着込んで下さいと
アドバイスをいただき、お部屋に戻って着れるったけ着こんで
出発しました。
到着してすぐ雪像門のところへ回ってみましたら
既に42歳の厄落としの方が松明を掲げて入門するところでした。
褌落しとも言うそうで褌一つなので驚きました。
雪は降っているしさぞ寒いだろうなーと思いました。
一人ひとり出身地とお名前の紹介がありましたが
飛行機でふるさとに駆けつけた方もおられたとのこと。
ふるさとの厄落としに参加するために
ふるさとの雪まつりを成功させるために
一丸となったパワーが感じられます。

入場してまず会場の何箇所かにある篝火に灯りを点して登壇。

少々長い神主さんのお祓いがありました。

その間、じっとして雪の降る中を見学しているのが
寒くなってきて褌一つの厄落としのみなさんには
申し訳なかったですが少し会場を歩きました。
キャンドルロード、きれいでした。
作るのは大変な作業ですねーー。

近くに寄って一つを見ると

子供たちの筆で書いた火の用心もキャンドルで
映し出されています。

こんな謂れがあるということです。

お祓いがすんで会場にお餅やお菓子類などが
ふんだんに放られました。
いただいたお菓子を仲間から分けていただいて
帰りのバスの中で食べたのです。が、それが何と
ガムだったのです。バスの中は薄暗いし
小さいボールの形をしたお菓子が四個入っていまして
一個を口に入れたらすっと溶けてしまいましたので
お菓子とばっかり思って何の抵抗もなく
飲み込んでしまったのです
おまけにお隣の方にもおすそ分けしました。
その方も飲み込んでから、「ガムみたいね」
と言われて「えっ、そんな」というわけで
包み紙を広げて薄暗いバスの中で小さい文字を読んだら
やはりガムだったんですね。
ガムを飲み込んだことも生まれて初めての経験でした。
横道にそれました。厄払い報告は少々省略しまして
最後はどんど焼会場へ移動。餅を掲げて参加されている方が
結構おられましたがどうやって焼くのでしょうか?
集合時間になってしまい見届けることはできませんでした。

どんどは岡の上に三つ設えてあり「歳の神」と書かれてあります。

花火もあるということでしたが見ることができず
後ろ髪引かれる思いでバスへ戻ったのでした。
読んで下さってありがとうございました。
本ブログの各ページの文章、写真など一切無断転載を禁じます。
形をなおすしんそう館林木戸

「湯ら里」の玄関。只見町文化促進センターと書いてあります。
とても立派な施設です。

入ると階段があって二階がフロント。

昼食後句会。終了後「湯ら里」のバスで再び雪まつり会場へ。
今夜は冷え込むので着込んで下さいと
アドバイスをいただき、お部屋に戻って着れるったけ着こんで
出発しました。
到着してすぐ雪像門のところへ回ってみましたら
既に42歳の厄落としの方が松明を掲げて入門するところでした。
褌落しとも言うそうで褌一つなので驚きました。
雪は降っているしさぞ寒いだろうなーと思いました。
一人ひとり出身地とお名前の紹介がありましたが
飛行機でふるさとに駆けつけた方もおられたとのこと。
ふるさとの厄落としに参加するために
ふるさとの雪まつりを成功させるために
一丸となったパワーが感じられます。

入場してまず会場の何箇所かにある篝火に灯りを点して登壇。

少々長い神主さんのお祓いがありました。

その間、じっとして雪の降る中を見学しているのが
寒くなってきて褌一つの厄落としのみなさんには
申し訳なかったですが少し会場を歩きました。
キャンドルロード、きれいでした。
作るのは大変な作業ですねーー。

近くに寄って一つを見ると

子供たちの筆で書いた火の用心もキャンドルで
映し出されています。

こんな謂れがあるということです。

お祓いがすんで会場にお餅やお菓子類などが
ふんだんに放られました。
いただいたお菓子を仲間から分けていただいて
帰りのバスの中で食べたのです。が、それが何と
ガムだったのです。バスの中は薄暗いし
小さいボールの形をしたお菓子が四個入っていまして
一個を口に入れたらすっと溶けてしまいましたので
お菓子とばっかり思って何の抵抗もなく
飲み込んでしまったのです

おまけにお隣の方にもおすそ分けしました。
その方も飲み込んでから、「ガムみたいね」
と言われて「えっ、そんな」というわけで
包み紙を広げて薄暗いバスの中で小さい文字を読んだら
やはりガムだったんですね。
ガムを飲み込んだことも生まれて初めての経験でした。
横道にそれました。厄払い報告は少々省略しまして
最後はどんど焼会場へ移動。餅を掲げて参加されている方が
結構おられましたがどうやって焼くのでしょうか?
集合時間になってしまい見届けることはできませんでした。

どんどは岡の上に三つ設えてあり「歳の神」と書かれてあります。

花火もあるということでしたが見ることができず
後ろ髪引かれる思いでバスへ戻ったのでした。
読んで下さってありがとうございました。
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形をなおすしんそう館林木戸