バレンタインデー/太宰府天満宮に参拝に/モネ展を観てきました

２月１４日（日）バレンタインデー
　今日は日曜日のバレンタインデーでした。昨日のように天候はよくなく下り坂で肌寒さを感じるような日でした。バレンタインデーでチョコレートをたくさんいただかれた男性も多かったのではないでしょうか。
　さて、今日は梅の便りも届く太宰府天満宮に参拝してきました。天満宮の手前から参拝の人々の車で渋滞し、参道も多くの人々でとても賑わっていました。参道や境内には赤と白の梅の花がいい香りを漂わせて春を告げていました。本殿でお祈りしてお昼ご飯に参道の食堂で、名物の梅が枝餅と梅そうめんをいただきました。とても美味しかったです。
白と赤の梅の花が綺麗な参道◆◆◆◆本殿でお祈り
　また、太宰府天満宮に参拝した後に福岡市立美術館で開催中のモネ展を観てきました。こちらも多くの見学者の皆さんで大変混んでいました。クロード・モネは皆さんご存知のように1870 - 80年代に活躍した、印象派を代表するフランスの画家で「光の画家」の別称があり、時間や季節とともに移りゆく光と色彩の変化を生涯にわたり追求した画家でした。代表作としては、『印象・日の出』、サン・ラザール駅、睡蓮などがあり『印象・日の出』は「印象派」という名称の由来となったことでよく知られています。やはり生で観る作品は強く訴えてくるものがあり、素晴らしい作品の数々に感動を覚えました。
福岡市立美術館で開催中のモネ展入り口代表作の『印象・日の出』がプリントされた入場券