10月30日(日)
今日も秋晴れの爽やかな天候の日曜日でした。
秋晴れの日曜日
今日も昨日の続きで50号油絵の額縁作りの続きをしました。昨日持っていた60号のアルミフレームを切断して絵に合わせてみたのですが、接合部に隙間が出てしまったので接合部を樹脂で繋ぎました。よく乾燥させてから塗料を塗って仕上げるつもりです。
また家庭菜園で育てていたさつま芋の収穫をしました。美味しい焼き芋が楽しみです。
収穫したさつま芋
スポーツの秋ですが、仙台(オートパーク仙台~仙台市役所前市民広場 6区間38・1キロ)で行われた全日本大学女子駅伝で昨年優勝の名城大(愛知)が圧倒的な強さで、史上初の6連覇を達成しました。
1区(6・6キロ)でルーキーの米沢奈々香が区間賞を獲得してトップで発進すると、2区の石松愛朱加も区間賞の力走を見せ、3区で3000、5000メートルの日本学生記録保持者・山本有真が区間タイで独走態勢を築き、3区終了で2位に1分32秒差をつけました。
4区も谷本七星が2年連続の区間新、5区の小林成美主将は区間6位と苦しい走りになりましたが、最終6区の増渕祐香が歓喜のゴールに飛び込みました。
また東京ヤクルトスワローズとオリックス・バファローズによる日本シリーズ2022第7戦が3、明治神宮野球場で開催されました。昨日王手をかけたオリックスが大熱戦の末に5-4で勝利。2敗1分から4連勝を飾り、26年ぶり5度目の日本一を達成しました。
先頭の太田椋がプレーボール直後の1球目を強振し、大飛球がそのままバックスクリーンへ飛び込み、シリーズ史上初となる初球先頭打者本塁打で1点を先行しました。
オリックスの先発マウンドは、中4日登板の宮城大弥が務め、初回を三者凡退とすると、丁寧な投球でヤクルト打線を抑え込みました。一方、ヤクルトのサイスニードも2回以降は立ち直り、投手戦の様相を呈しました。
5回、先頭の8番・伏見寅威が安打で出塁すると、9番・宮城、1番・太田はともに絶妙なバントヒットで無死満塁の絶好機を作りました。その後相手の好守で2死となりましたが、連続四死球で追加点をあげ、さらに、5番・杉本裕太郎の左中間への当たりはヤクルトの中堅手・塩見泰隆が追いつくも捕球できず、走者が一掃。大きな4得点を挙げました。
一方ヤクルトは8回、この回からマウンドの山﨑颯一郎を攻め、1死一、二塁から4番・村上宗隆のタイムリーで反撃開始しました。なおもチャンスは続き、5番ホセ・オスナは変化球を完璧にとらえました。打った瞬間の当たりは、レフトスタンドに吸い込まれる3ランホームランとなり、強力打線がついに目を覚まし、1点差まで詰め寄りました。
オリックスは1点リードで迎えた最終回、ジェイコブ・ワゲスパックがマウンドへあがり、8番から始まるヤクルト打線を封じ、パ・リーグ王者が2022年シーズンの頂点に立ました。優勝したオリックスの選手並びに関係者やファンの皆さん日本一おめでとうございました!!
今日も秋晴れの爽やかな天候の日曜日でした。
秋晴れの日曜日
今日も昨日の続きで50号油絵の額縁作りの続きをしました。昨日持っていた60号のアルミフレームを切断して絵に合わせてみたのですが、接合部に隙間が出てしまったので接合部を樹脂で繋ぎました。よく乾燥させてから塗料を塗って仕上げるつもりです。
また家庭菜園で育てていたさつま芋の収穫をしました。美味しい焼き芋が楽しみです。
収穫したさつま芋
スポーツの秋ですが、仙台(オートパーク仙台~仙台市役所前市民広場 6区間38・1キロ)で行われた全日本大学女子駅伝で昨年優勝の名城大(愛知)が圧倒的な強さで、史上初の6連覇を達成しました。
1区(6・6キロ)でルーキーの米沢奈々香が区間賞を獲得してトップで発進すると、2区の石松愛朱加も区間賞の力走を見せ、3区で3000、5000メートルの日本学生記録保持者・山本有真が区間タイで独走態勢を築き、3区終了で2位に1分32秒差をつけました。
4区も谷本七星が2年連続の区間新、5区の小林成美主将は区間6位と苦しい走りになりましたが、最終6区の増渕祐香が歓喜のゴールに飛び込みました。
また東京ヤクルトスワローズとオリックス・バファローズによる日本シリーズ2022第7戦が3、明治神宮野球場で開催されました。昨日王手をかけたオリックスが大熱戦の末に5-4で勝利。2敗1分から4連勝を飾り、26年ぶり5度目の日本一を達成しました。
先頭の太田椋がプレーボール直後の1球目を強振し、大飛球がそのままバックスクリーンへ飛び込み、シリーズ史上初となる初球先頭打者本塁打で1点を先行しました。
オリックスの先発マウンドは、中4日登板の宮城大弥が務め、初回を三者凡退とすると、丁寧な投球でヤクルト打線を抑え込みました。一方、ヤクルトのサイスニードも2回以降は立ち直り、投手戦の様相を呈しました。
5回、先頭の8番・伏見寅威が安打で出塁すると、9番・宮城、1番・太田はともに絶妙なバントヒットで無死満塁の絶好機を作りました。その後相手の好守で2死となりましたが、連続四死球で追加点をあげ、さらに、5番・杉本裕太郎の左中間への当たりはヤクルトの中堅手・塩見泰隆が追いつくも捕球できず、走者が一掃。大きな4得点を挙げました。
一方ヤクルトは8回、この回からマウンドの山﨑颯一郎を攻め、1死一、二塁から4番・村上宗隆のタイムリーで反撃開始しました。なおもチャンスは続き、5番ホセ・オスナは変化球を完璧にとらえました。打った瞬間の当たりは、レフトスタンドに吸い込まれる3ランホームランとなり、強力打線がついに目を覚まし、1点差まで詰め寄りました。
オリックスは1点リードで迎えた最終回、ジェイコブ・ワゲスパックがマウンドへあがり、8番から始まるヤクルト打線を封じ、パ・リーグ王者が2022年シーズンの頂点に立ました。優勝したオリックスの選手並びに関係者やファンの皆さん日本一おめでとうございました!!
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