暑い日曜日/ガーニング・ガーニング/東京五輪開幕３日目/レクの準備

７月２５日（日）

　今日も夏の日差しが厳しくとても暑い日曜日でした。今日も暑い中朝方に花の水やりや庭掃除などのガーデニングをしました。ガーニングの後汗を沢山かきますが、その後がすっきりします。

 

気分がスッキリする朝のガーデニング

 

毎日暑い日が続きますが、東京五輪でも各種目に熱戦が続き日本選手の活躍がありました。

まず柔道男子66キロ級代表の阿部一二三（23）が、決勝でマルグベラシビリ（ジョージア）に勝利し、五輪初出場で金メダルに輝きました。妹で、女子52キロ級の阿部詩に続く金メダルで、過去に例のない「夏季大会でのきょうだい金メダル」を達成しました。また東京アクアティクスセンターで競泳女子400メートル個人メドレーがあり、大橋悠依が五輪初出場で金メダルを獲得しました。そしてスケートボード・ストリート男子で、日本の堀米雄斗が貫録の滑りで優勝し、オリンピック初種目となった今大会で、見事に初代チャンピオンになりました。混合ダブルス準決勝で第2シードの水谷隼／伊藤美誠ペアが、第3シードの台湾ペアをゲームカウント4-1で下して決勝進出を果たし、銀メダル以上が確定しました。女子ソフトボールでは、日本は1―0でカナダを降して4連勝とし、27日の決勝進出を決め、銀メダル以上が確定しました。決勝では米国と対戦します。サッカーはU－24日本代表とU－24メキシコ代表が対戦し、ともに白星スタートとなったチーム同士の対戦でした。日本は6分に幸先よく久保建英が左足で合わせて押し込み先制しました。久保はオリンピックで2試合連続得点を挙げた史上3人目の日本代表選手となり、5分55秒での得点は日本代表の五輪史上最速ゴールとなりました。試合は２－１で勝利し、2連勝で決勝トーナメント進出に王手をかけました。次節は28日に行われ、日本はフランスと、メキシコは南アフリカと対戦します。

今日も日本人選手の活躍があり、多くの感動を呼びました。明日もコロナで沈みがちなみんなの心に感動の光を与えてくれることを期待します。

それから今日は来週予定している百歳体操の時にするレクレーションの準備をしました。参加の方から次回は是非「東京五輪音頭」をして欲しいというリクエストがあっていたので、調べてみると「東京五輪音頭２０２０」という曲があり「東京五輪音頭」にパラリンピックの要素を加えてリメイクしてあるのでそちら曲を紹介しようと歌詞を広用紙に大きく書きました。今度の水曜日の百歳体操が楽しみです。