春霞の日/家庭菜園/出品準備/ソフトバンクオープン戦盛況

３月２日（土）
　今日は朝方山の方は花粉が沢山出ているような春霞でした。（上写真）
　そういう天候だったのでしっかりとマスクをして外ので家庭菜園をしました。先日描てきたスナップエンドウなどの野菜の苗を植えるための準備をしました。
　まずポールを組み立ててネットをはり、耕した土にマルチシートを張りました。
　その後に苗を植えて水をやりました。これからしっかりと世話をして野菜の成長が楽しみです。
ネットやマルチシートを張る前の畑ネットを張り、マルチシートを張り野菜の苗を植えました。成長が楽しみです。黄色い水仙も咲いています
　また、月曜日に佐賀市で行われるデッサン展の搬入のために作品の準備をしました。作品の額にするためにホームセンターから買って来た木材を採寸しカットして金色のラッカースプレーをかけました。明日作品の周りに取り付けたいと思います。
額にするために金色で仕上げた額にするための木材
　そして、エンターテインメント空間として生まれ変わったヤフオクドームのこけら落としとなるオープン戦　ソフトバンク対阪神選は１－０でソフトバンクが勝利し、入場者が３万６３３６人と盛況でした。
　ヤフオクドームでのオープン戦初戦。昨年は３月３日、同じ３月の第１土曜日、同じ阪神戦で、入場者は２万４５２３人でした。昨年は侍ジャパンの強化試合と日程が重なり、代表選手を欠く中での試合だったとはいえ、今年は前年比で４８・２％増となりました。
　ソフトバンク球団は集客について（１）試合前の摂津正氏の引退セレモニー（２）リニューアルしたヤフオクドームの初お披露目だった（３）フード半額イベント（４）人気カードの阪神戦（５）土曜日－と、複数の要因を挙げました。「ファンの方に関心を寄せていただき、当初からチケットの売れ行きも好調でした。それでも３万２～３０００人と予想していたので、それ以上です」と語りました。
　球場内フードに関するイベントは、昨年も行われて「スタジアムグルメ食べ放題」として、一部座席を除き全席自由、球場内フードメニュー食べ放題で、入場料１人２５００円というものでした。もっとも待ち時間が非常に長く、実際には売り切れのメニューも多く、来場者から不満の声が続出し球団が陳謝する事態となっていました。
　その反省から、今回は「フード半額」とし、メニューもすぐ提供できるものを準備しました。待ち時間が３０分を超える店舗ができる時間帯もあったものの、球団によれば、目立った混乱はなかったということです。盛況だったオープン戦初戦、今年のホークスもまた期待できそうですね。優勝目指し頑張れソフトバンクホークス！！