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エッセイとショートショートと―あちこち話が飛びますが

誰しも年をとる―『徹子の部屋』を見ながら

2012-09-16 11:09:25 | エッセイ
 
 平日の昼間だから録画でしか見られないが、テレビ朝日の『徹子の部屋』はとてもいい(もちろんゲストによっては見ないことも)。余計なBGMや字幕がないから、ゆっくりと見ることができるし、(時々飛ばすけど)普段見られないCMもなかなか。
 何度も出てるゲストもいて、前回の映像が流されたりもするのだが、黒柳さん含め、当然ながらみな若々しい。今の時点でいい年のとり方している人がほとんどながら、中には「しょぼくれた」ようになっている人もいて、それはそれで。
 時々「追悼集」というのもやっており、それも懐かしくも哀しい。
 大相撲で、大受や若島津など、昔の力士が審判として土俵下に座っているのを発見することがある。あ懐かしいなあ、と思う同時に、誰しも年をとるんだなあ、とつくづく感じる次第。
 僕も、そしてあなたも、当たり前だけど年とっていく…。

 徹子さん、滑舌が少々キビしくなりつつあるけど、長寿番組として、まだまだ続けてほしいですね。両あごの、いわゆるエラの骨のすぐ内側を下から押すと、滑舌良くなるそうです。
 

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