4/29の昭和の日、ゴールデンウィークの初日に、三児を連れて車で訪問。
この公園は、日本で最初に開かれた空港の跡地を転用したそうで、起伏の少ない広大な土地に、樹木で囲んだ芝生広場が適度な大きさに区画されて整備されている。萌え出たばかりの桜やケヤキの青葉もさることながら、広場を囲んで林立するクスノキの大木が紅葉しているのがとても鮮やかだった。
さて、そんな情緒には無縁のうちの三兄弟のため、園中央北側にある航空発祥記念館に訪問。本物の飛行機やヘリコプターが展示されており、そのうちのいくつかには乗り込んで、操縦桿を握ることもできる。フライトシミュレーターもあり、バーチャルに操縦を体験できる。この日はゴールデンウィーク限定で設置された操縦桿にあわせて座席も立体的に動く高精度のシミュレータがあり、子供たちは係員に助けてもらいながら、何度も挑戦していた。体験ものとして工作教室が頻繁に開かれているようで、この日はオリジナルキーホルダー作りを楽しんだ。
鉄道博物館のスケールには及ばないが、とてもよくできた博物館で、飛行機好きにはたまらないところだろう。所沢航空記念公園の場所はこちらから。さいたま市北区の自宅からは車で1時間くらいかかる。
この公園は、日本で最初に開かれた空港の跡地を転用したそうで、起伏の少ない広大な土地に、樹木で囲んだ芝生広場が適度な大きさに区画されて整備されている。萌え出たばかりの桜やケヤキの青葉もさることながら、広場を囲んで林立するクスノキの大木が紅葉しているのがとても鮮やかだった。
さて、そんな情緒には無縁のうちの三兄弟のため、園中央北側にある航空発祥記念館に訪問。本物の飛行機やヘリコプターが展示されており、そのうちのいくつかには乗り込んで、操縦桿を握ることもできる。フライトシミュレーターもあり、バーチャルに操縦を体験できる。この日はゴールデンウィーク限定で設置された操縦桿にあわせて座席も立体的に動く高精度のシミュレータがあり、子供たちは係員に助けてもらいながら、何度も挑戦していた。体験ものとして工作教室が頻繁に開かれているようで、この日はオリジナルキーホルダー作りを楽しんだ。
鉄道博物館のスケールには及ばないが、とてもよくできた博物館で、飛行機好きにはたまらないところだろう。所沢航空記念公園の場所はこちらから。さいたま市北区の自宅からは車で1時間くらいかかる。