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一家で会津に一泊二日の旅行に出かけた二日目に訪問。
ここは日光と会津若松を結ぶ街道の途中にある宿場町。茅葺きの旅籠が軒を連ね、江戸時代の町並みが見事に保存されている。大人の観光地であり、当然遊具はないが、通りの両側に山からひいた清水が流れており、そこで次男・三男は水をパシャパシャして遊んだ。ハッとするくらい水は冷たく、その流水を利用して周りの茶屋がラムネや缶ビールを冷やしている。何とも風情のある初夏の光景だなーと思っていたら、目を離した隙に三男が缶ビールを持ち上げ、シャカシャカ振っていた。慌てて制止して、その場を立ち去ったが、しばらくすると次男が水路に片足を落として大泣き。いつまでも泣き止まない次男を見かねた焼き栗屋のおじさんが栗を与えてくれて、ようやく笑顔に。ちなみに焼き栗屋は、その名も「笑い栗」。
お土産屋さんに寄っていたママと長男とそこで合流し、栗を頬張りながら、みんな笑顔で帰途についた。
大内宿の場所はこちら。本郷町の自宅からだと車で3時間くらいで来られる。
ここは日光と会津若松を結ぶ街道の途中にある宿場町。茅葺きの旅籠が軒を連ね、江戸時代の町並みが見事に保存されている。大人の観光地であり、当然遊具はないが、通りの両側に山からひいた清水が流れており、そこで次男・三男は水をパシャパシャして遊んだ。ハッとするくらい水は冷たく、その流水を利用して周りの茶屋がラムネや缶ビールを冷やしている。何とも風情のある初夏の光景だなーと思っていたら、目を離した隙に三男が缶ビールを持ち上げ、シャカシャカ振っていた。慌てて制止して、その場を立ち去ったが、しばらくすると次男が水路に片足を落として大泣き。いつまでも泣き止まない次男を見かねた焼き栗屋のおじさんが栗を与えてくれて、ようやく笑顔に。ちなみに焼き栗屋は、その名も「笑い栗」。
お土産屋さんに寄っていたママと長男とそこで合流し、栗を頬張りながら、みんな笑顔で帰途についた。
大内宿の場所はこちら。本郷町の自宅からだと車で3時間くらいで来られる。
10年前ぐらいに長野の馬籠宿に行ったのを思い出しました。
バスツアーだったので、夕暮れから夜のみの滞在でしたが、
タイムスリップしたかのようなステキな時間の流れを感じました。
大内宿、3時間ぐらいなら我家も行ってみようかしら。
何だか微笑ましい記事で和みました。