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珍しく三男と二人だけで、自転車に乗って大宮公園へ遊びに行き、氷川神社に立ち寄ってお参りをした。
この時期は「茅の輪くぐり」という神事が行われており、神橋の上に、茅を編んで作った大きな輪が据えられている。8の字を書くように三度輪をくぐり、輪の上についている人形(ひとがた)をさわるのがお作法だそうで、三男と二人で神妙にくぐってお参りした。三男はジャンプして人形にタッチしていた。それにしても、「人形」と書いて「ひとがた」と読むのも、その形状の独特なのも、とても印象的だった。
氷川神社の以前の投稿はこちらから。茅の輪は、7/3まで設置されているとのこと。
この時期は「茅の輪くぐり」という神事が行われており、神橋の上に、茅を編んで作った大きな輪が据えられている。8の字を書くように三度輪をくぐり、輪の上についている人形(ひとがた)をさわるのがお作法だそうで、三男と二人で神妙にくぐってお参りした。三男はジャンプして人形にタッチしていた。それにしても、「人形」と書いて「ひとがた」と読むのも、その形状の独特なのも、とても印象的だった。
氷川神社の以前の投稿はこちらから。茅の輪は、7/3まで設置されているとのこと。
知りませんでした。
茅の輪くぐりは、6月30日に行われる神事です。今年の前半を振り返り後半は新たな気持ちで迎える一年の折り返し点です。人型を神社で配っていたと思いますが、これで体を撫ぜて息を吹きかけ、今年の前半の厄を移して後半を迎えます。
我が家は毎年6月30日に行くのですが、それはもう大混雑で大変な思いをしています。
もうやっているとは知りませんでしたので、今年は日にちをずらして行ってみようと思います。
僕の行った時は、あいにく人形は配っていませんでした。人形で体を撫でて息を吹きかけるというのはおもしろいですね。