The sky is the limit.

志を持ち、夢を追え。

家路

2009-08-15 21:12:56 | 家族のコト
海水浴後にお土産を買いに高知市内の商店街をブラブラ。
その後に深夜移動に備えて昼寝をして晩御飯後に出発、家路に着く。
徳島道、淡路と深夜にも関わらず車両が多かった。
1000円効果付きのお盆Uターンラッシュは例年にない混雑振りだ。
2時半ごろに帰宅・・・お疲れ様でした。

夜須

2009-08-15 16:00:51 | 家族のコト
最終日の15日はお盆ながら海水浴へ夜須のヤシイパークへ。
香美市と途中にあったので、香曽我部氏と関係のあった土地か?
曇り空で暑すぎず、ゆっくりするには良い気候だった。
子供に大きな浮き輪を借りて堤防まで連れて行ったり、
浴場の中ほどに浮かんでいるイカダに乗せたりと、久々に運動した感じ。
この時期にもかかわらず一匹もくらげが居なく、
澄んだ水も涼しく気持ちよかった。
凪で波がほとんど無かったのがちょっと物足りなかったぐらいだが、
子供にはちょうど良かったみたい。

室戸岬~空海の洞窟

2009-08-14 15:56:41 | 家族のコト
大汗を掻きながら海岸沿いを歩いて風光を堪能した後に、
空海が修行し、何事かを悟り開いたと言う洞窟を訪ねる。
19歳で私度僧となり、
山野を彷徨しながらたどり着き発見したその洞窟から見る景色は、
空海という名の通り、明るく輝く空と海しか見えなかった。
しかし日夜一人でこのような暗く湿気った場所で、
空と海のみを見ながら修行していたことを思うと、
かなり常軌を逸した人物だったのではないかと感じる。
通常ならば気が振れてもおかしくないやね。
偉人とはそんなものか?


室戸岬

2009-08-14 15:54:48 | 家族のコト
本日は室戸岬へ。
高知市内から約2時間の道のり。
途中陶芸をしたり、
岩崎弥太郎(幕末の土佐藩郷士(以下?)で後の三菱創始者)の生家を訪ねたりと、
寄り道して、
9時半ごろ出発して昼食もはさみ、到着が14時ごろに。
亜熱帯のカラッとして開放的な景色は日本離れしていて、
見る景色がすべて新鮮だった。
昨日見たしっとりした瀬戸内の風景とは対照的だ。


高知花火大会

2009-08-13 21:54:01 | 家族のコト
高知に夕方到着後、図らずも高知城近くで今晩に花火大会があるとの事を聞いたので、
夕食後暗くなってから高知城へ。
規模は大きくないものの、間近で見る花火は迫力があり見ごたえ十分だった。
今日は一日満喫したよ。
お疲れ様zzz

瀬戸内海

2009-08-13 18:16:50 | 家族のコト
四国村見学後、瀬戸大橋の袂まで移動し、
東山魁夷美術館を見学。
「道」と言う作品は教科書にも載っていた有名な作品で、現物を初めて拝察。
他にもCGながら唐招提寺の襖絵などをパノラマで見る事が出来て、非常に満足。
その迫力と美しさに圧倒された。
曇り空の瀬戸内は海の色も空や山の色も全て中間色で統一され、
普段見慣れない景色を知ることが出来た。

讃岐うどん

2009-08-13 15:04:58 | 家族のコト
屋島見学後、麓の四国村横の食堂で讃岐うどんの昼食。
大阪のうどんと違い、かなりのコシ。
同じく地場産の醤油で素朴な美味を味わった。
昼食後に四国村内の古民家や蔵、作業場などを見学。
古民家内は真昼にもかかわらず、暗く本なども読めないほど。
天井が高いので暑さは現代の住宅よりは凌ぎやすい。
茅葺と土壁の匂いが当時の雰囲気をほんの少し感じさせてくれた。
嫁は「こんなところには一日も住めない」とコメント。
ごもっともです。
古民家を囲む竹林が陽光を受け、涼しげに緑の空間を作っていた。



屋島

2009-08-13 11:38:02 | 家族のコト
お盆休みを迎え、高知へ帰省(預けていた子供も引き取りに。
途中寄り道をして高松方面に赴いた。
先ず屋島にて源平合戦の古戦場を遠望、
屋島寺で源平合戦と空海の伝えた密教関連の展示物や資料を見る。
400年程時代を違えているものを一度に見る事が出来るのは現代人の特権だね。

再見!

2009-08-12 09:50:43 | 日々雑感
急遽休みにして、一人で溜めていた家の掃除洗濯に、
カブトムシのお引越しに買出しとあっという間に一日が過ぎた。
買物帰りに近くのミ○ヤに久しぶりに立ち寄り、
R太郎君とT島さんに会い、少しの間立ち話。
夕方のことで顔見知りのパートさんなどに再会し始めて面倒くさくなったので、
再会を期しお別れ。
旧の職場では何かとあったので心境複雑でいつも立ち寄れずに居たのだけど、
今回立ち寄りひとまず良しとするカナ?
なんのこっちゃ

衝動

2009-08-10 11:09:29 | 日々雑感
通勤バスの乗客がいつもより、かなり少なかった。
お盆休みに入っている人も居る様子だ。
電車には親子連れの乗客がチラホラ居た。
どこへ行くのだろうか?楽しそうである。
わたしゃ変わりなく天満橋まで行くよと心の中でその家族連れに声を掛けて溜息。
このままどこかへ行きたい衝動に駆られる時期である。

向日葵

2009-08-09 12:51:56 | 日々雑感
下の子と以前植えた向日葵の種から一輪だけ小さく咲いた。
ほぼ放置に近く、日当たりの場所も余り考慮していなかったので、
茎が地を這うように横に伸びて、先に小さな花を点けた。
大きすぎると可愛げが無くなるが、少し小さすぎるようだ。
まぁ無事咲いたので何よりか。

街中へ

2009-08-08 12:37:22 | 日々雑感
年に一度の嫁と二人だけの週末。
なので毎年どこかへ出掛ける。
前年は京都幕末ツアー(私の独断企画)で、
今年は空海にちなむ場所として、
高野山と奈良東大寺辺りにでも行こうと思っていたのであるが、
無下に却下されたので、まぁ大人しく引き下がった。
なぜ京都はokで和歌山、奈良は不可なのかは、
彼女の価値観と私の価値観の一致と不一致があってのことなので、止む無し。
代わりに阿倍野に久々に出掛ける。久々の阿倍野は随分と再開発が進んでおり、
昔の面影とは少し違う景色に変わっていた。
一年程前にロフトで買ったペアのZIPPOを修理して、おいしい中華を食べて、
ぶらぶらウィンドウショッピングをしてお茶してお終い。
物足りなさを感じながらも、空海の敵(かたき)は室戸岬と満濃池で取ろうカネ

入道雲

2009-08-06 21:14:45 | 日々雑感
一日事務で座っていたので体がおかしい。
動かないと体にも悪そうだ。
窓越しの景色は入道雲が出ているにもかかわらず曇って薄暗く、
雲間から斜めに差し込んでいる光がいつもと違う陰影をその入道雲に付けて、
妙に不気味な立体感を感じさせられた。
ぼぉっとそんな景色を見たりしながらポチポチキーボードを叩いて一日が過ぎた。