自分って何?と考える時、
日本って枠はどうにも外せなくて、
お陰で飛躍した考えを持たずに済むのだけど、
飛躍しないので鬱屈とする時もある。
地味でも道から外れず、歩き続けるコト、地道ってそういう事か?
読書をしていて良かった点は、
たまに自分を突放して見る事が出来ること。
自分を別人のように眺めることができる時が、まれにある。
ドキッと自分に驚く瞬間。
善し悪しは分からないけど、その為に本を読んでいるんじゃないかと思う所もある。
日本って枠はどうにも外せなくて、
お陰で飛躍した考えを持たずに済むのだけど、
飛躍しないので鬱屈とする時もある。
地味でも道から外れず、歩き続けるコト、地道ってそういう事か?
読書をしていて良かった点は、
たまに自分を突放して見る事が出来ること。
自分を別人のように眺めることができる時が、まれにある。
ドキッと自分に驚く瞬間。
善し悪しは分からないけど、その為に本を読んでいるんじゃないかと思う所もある。
こんな日本でよかったね―構造主義的日本論 (文春文庫)内田 樹文藝春秋このアイテムの詳細を見る |
不満な訳じゃないですが…。
半日電車に乗って、
読書に集中できたらと思うことがあります(^ー^)
空いている電車の中が、
案外一番読書に集中出来たりします。
内田さんはキレ過ぎですね。
余人には知れない程の質と量の研鑽を、
長い間積み重ねてきたんでしょうね。
内田さんも関西(芦屋?)在住ですね、
そういう親近感も無きにしも非ずです。
感心いたします。
以前の読書日記を拝見させていただいたら、
福岡伸一さんやら、大岡昇平さんやら、
もちろん内田樹さんやら、
私もわりに最近読んだ本が出てきて。
内田さんの本は、
私の積読にも今3冊くらいありますよ。
読んでいて上手い表現だなぁと思うことが、多々あります。
頭いいですよねぇ。