日本の中世(鎌倉~室町、戦国時代ぐらい)の世相を、
「道」を通して見る本。
歴史を知る方法として、時代小説などだけではなく、
先日来読んできた、武士道や神道、仏教を通して時代の世相を見るのも一つ。
今回の著作は道を通じて時代を読むというユニークな視点、切り口。
河川の増水や積雪、軍事や政治などで「道」は現代より以上に影響を受け、
かつ、影響を与えてきたっていうお話。
知っておくと歴史をもう少し深く味わえる一冊となるカナ。
実地に基づいていた話なので、ドラマチックでドキドキする要素は少ないけどねぇ。
「道」を通して見る本。
歴史を知る方法として、時代小説などだけではなく、
先日来読んできた、武士道や神道、仏教を通して時代の世相を見るのも一つ。
今回の著作は道を通じて時代を読むというユニークな視点、切り口。
河川の増水や積雪、軍事や政治などで「道」は現代より以上に影響を受け、
かつ、影響を与えてきたっていうお話。
知っておくと歴史をもう少し深く味わえる一冊となるカナ。
実地に基づいていた話なので、ドラマチックでドキドキする要素は少ないけどねぇ。
中世を道から読む (講談社現代新書)齋藤 慎一講談社このアイテムの詳細を見る |
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