一日天気が悪く、シロアリ予防で外も出れずだったので、
読書の勤しむ一日であった。
内田さんの「14才の~」の後、もう1冊内田さんの本を読んだので、
今日からは気分をガラッと変えて(自分なりにね)、
久々の司馬遼太郎さん「義経」。
歴史物といえば幕末物ばかり読んできたのだけど、
今回は一気に700年以上遡った時代の物語。
時代が変われば、社会、組織、人のあり方も変わる、当然ながら。
その差異をいろいろと学べればと思う。
当り前のように今を生きているし、現代社会の恩恵を享受しているけれども、
振返れば決して当り前に今の世があるのでない事は分る。
それを踏まえて生きるか生きないかは人それぞれだけれども、
どちらが重みのある生になるかは自明だね。
大層なようだけど、身近に歴史は潜んでいるってか。
読書の勤しむ一日であった。
内田さんの「14才の~」の後、もう1冊内田さんの本を読んだので、
今日からは気分をガラッと変えて(自分なりにね)、
久々の司馬遼太郎さん「義経」。
歴史物といえば幕末物ばかり読んできたのだけど、
今回は一気に700年以上遡った時代の物語。
時代が変われば、社会、組織、人のあり方も変わる、当然ながら。
その差異をいろいろと学べればと思う。
当り前のように今を生きているし、現代社会の恩恵を享受しているけれども、
振返れば決して当り前に今の世があるのでない事は分る。
それを踏まえて生きるか生きないかは人それぞれだけれども、
どちらが重みのある生になるかは自明だね。
大層なようだけど、身近に歴史は潜んでいるってか。
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