ザ ズーフ ルーム

いわゆるズーフ部屋。
写真じゃ分りづらいけれど、とても狭くて暗い。
天井も斜めなので、屋根裏部屋の様。
実物のズーフ・ハルマ（当時の蘭日辞書）がショーケースの中に、
ぼろぼろになって展示されていた。
今と違い辞書なんて物は超レアアイテムで、
当時大阪の適塾に１部、江戸に１部しかなかったんだっけか？
あと、写真を撮り損ねたのだけど、塾生の部屋がその隣りにあって、
天井こそ高いけれども、数えると７×４＝２８畳敷きで、
一人１畳の割当で起居勉励していたというからその不自由さが偲ばれる。
採光も偏っているし、大変だっただろうなぁ・・・。
また小説の舞台に実際に立てて非常に満足した、エヘン。

ルッキング フォ イット!

やっと見つけた、適塾（緒方洪庵の塾)。
北浜と聞いていたから堺筋近辺と勝手にイメージして、
いつも用事の道すがら適当に探していたけど、見当が違っていた。
北浜というより淀屋橋が正解に近く、
御堂筋と大手町筋？の交差しているところから、
北浜寄りに表通りから一本入ったところにありました。
最寄駅も京阪淀屋橋駅だった。

ザ サンシャイン アンダーグラウンド

タバコを落としたり、
自分と反対側のエスカレータ見てクラクラしたり、
もう月末と勘違いしたり、
天然ボケがいつになく多いなと思ったら、
風邪引いたみたい？
もうすぐ週末だし気合でここは乗り切らなくては。
体が随分丈夫になったなぁなんて思ってたこの頃なのに、
油断した？
気合を入れて大人しくしていようか・・・。