本日のお酒。フランスで、いや世界中で愛され続けるホワイト・キュラソーの代表的銘柄。製菓用としても広く知られています。
決してくどくない、フローラルやオレンジの香りが愛らしい上品でよく出来たリキュールです。
しかし上品なリキュールとは言え、その度数は40度。以前は、スピリッツにオレンジの果皮を浸漬させただけだと思っていたのですが、実はそれを蒸留して加水、加糖したものなのです。度数が高いのも当たり前ですね。
私はよく、食後のデザート代わりにオン・ザ・ロックで飲んだり、ウィスキーなどを飲み飽きた時にミネラルウォーターにレモンと一緒に入れてチェイサーとして楽しんでます。
キュラソーと言うと、その昔ウルトラセブンにキュラソ星人という敵が出てきていたのを、いつも反射的に思い出してしまいます。若い人には全くわからない話ですね、すいません。
決してくどくない、フローラルやオレンジの香りが愛らしい上品でよく出来たリキュールです。
しかし上品なリキュールとは言え、その度数は40度。以前は、スピリッツにオレンジの果皮を浸漬させただけだと思っていたのですが、実はそれを蒸留して加水、加糖したものなのです。度数が高いのも当たり前ですね。
私はよく、食後のデザート代わりにオン・ザ・ロックで飲んだり、ウィスキーなどを飲み飽きた時にミネラルウォーターにレモンと一緒に入れてチェイサーとして楽しんでます。
キュラソーと言うと、その昔ウルトラセブンにキュラソ星人という敵が出てきていたのを、いつも反射的に思い出してしまいます。若い人には全くわからない話ですね、すいません。
僕の家には呑み終えたボトルを置いています。
普段から入り浸っているバーでボトルキープしたものがほとんどです。そのバーは博多駅すぐそばのホテル内にあるため、街バーのような珍しいボトルはなく、スタンダードなボトルばかりになります。
時々、街の酒屋さんに行って物色しますが欲しいものはほんとキヨミズですね。
最近は、そのバーがサントリーのオーナーズカスク(樽で買った)を入れたので、12月のはじめにボトルキープしましたが、今では呑み終えて家の本棚に飾っています。
あまりお目にかかれないのでちょっとうれしいです。
shimoyan0430さんでいいんですか?
いろんなボトルがあって、うらやましいですね。
2006年11月20日のザ・マッカラン18年/1967ですが、僕も確か1967だったと思いますが、呑んだことがあります。
(1963かもしれません。末年が奇数でした)
「おいしい!」と言うイメージが今でも強く残っています。
しかし、そんときは「17年です」なんていわれた覚えがあります。でも最近は見たこともありませんね。
では。
けちすけと呼んでくださいませ。
僕も空きボトルは取っていたのですが、いかんせんスペースの問題で泣く泣く処分しています。まあ家人にとってみれば単なる資源ごみでしかないですもんね。
マッカランは1965年ヴィンテージまで(だったと思います)は17年でした。60年代のマッカランはあくまで香り豊か、味わいに奥行き、ボディ厚めの重量級で、実に美味しいウィスキーですね。グラン・レゼルヴァがリリースされた時は昔のマッカランの復活と喜ばれたのですが、今はそのグラン・レゼルヴァさえも見られなくなってしまいました。やはり、原料と樽の不足は深刻なようです。
それでは、またいらしていただければ幸いです。