本日のお酒。昨日に引き続きジョニ黒。3パターン目。このボトルは取扱が、コールドベックからユナイテッド・ディスティラーズ・ジャパン(UDJ)に変わり、特級表示が無くなった後の、一回目の変更後のボトルです。年代的には90年代初頭でしょう。
特級時代との違いを見てみますと、ラベル下部のデザイン変更、たすきがけのラベル内部のデザイン変更など細かくありますが、大きな違いはこちら。
キャップが黒に変更されています。特級時代まではキャップがゴールドですが(正確には後期はキャップの上だけが黒)、このボトルからブラックキャップになっています。ジョニ黒のブラックのイメージとあいまって、精悍さとシャープさを併せ持った見事な仕様変更だと思います。