soyokazeのひとりごと

子育て炸裂日記

ピンクのランドセル

2020-07-22 18:15:35 | Weblog
次女のランドセル、さえのランドセルを使っていました。

さえは、入学式のときに1度背負っただけで、学校に通うときは私が持って移動していました。

全然使ってなかったランドセルを次女が使うようになると、劣化が激しくてぼろぼろになってしまいました。

だいぶ我慢させたのですが、ランドセルを留めるところがもう外れそうでプランプラン状態。

テープを貼ってその場しのぎでやっていましたが、とうとう限界がきました。

先週、ランドセルを買いに行きました。

でも、今置いている物は12月に渡すもので予約専用のものでした。

店員さんに、ランドセルを持ち帰りたいことを伝えると、今置いてるものは持って帰れないと言われました。

22日に、去年の在庫のランドセルの販売があって、割引したもので持ち帰れると教えてもらいました。

次女はピンクのランドセルを希望していました。

そのときに、ピンクのものがあるかも分からないと言われて帰ってきました。

そして今日、そのお店に行ってみました。

ランドセルのところにいた店員さんに、声をかけてどれが持ち帰れるものかをきくと、ここのところに並んでいるものですって教えてもらってじっくり見ました。

そこに、ピンクのランドセル、ありました。

持っていこうとすると、頑丈に線でつないであったので、店員さんにお願いして、これをくださいって言うと、その線を切ってレジのほうに持って行ってくれました。

支払ったあと、ランドセルを箱詰めしてる間に、ダンナはんにゲットした報告をしておきました。

そのランドセルを手渡してもらうときに、「ピンクのランドセルをほしがってる方がいるって聞いてたので、並べるときにあってよかったな~って思ってたんです」って言ってくれました。

先日に訪ねた店員さんが、ランドセルのとこの担当の方にちゃんと伝えてくれてたのもうれしかったです。

家にもって帰って、箱のまま置いていました。

次女が帰ってきてすぐに、その箱に反応します。

中を開けて大喜び。

さえのランドセルは小さめだったので大きい書類みたいなのは折れ曲がったりしていましたが、すぽっと入ります。

入学前の幼稚園児のように、何度も何度も背負っていました。

兄が、次女には何もしてあげてないなぁって、ランドセル代1万円持ってくれました。

それもまたうれしかったです。

念願のピンクのランドセル、本当によかったです。
コメント
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