次女の包丁デビュー

次女が「晩ごはん何にする？」って聞くので「天ぷらにする～」って答えると、「ちくわ入れる？」ってまた聞いてきたので「入れるよ！」って答えると、「ちくわ切りたい！」って言いました。

まだ宿題にかかっていないので、「じゃあ宿題が終わったらね～」って言うと、早々に宿題にかかり終わらせました。

さつまいもやなすを順番に揚げてるときに「ちくわまだ～？」って聞いてきます。

冷蔵庫からちくわを出してきて、縦に切ったものを次女にわたしました。

「これを半分ね」って言うと次女は横に半分に切っていきました。

「猫の手～猫の手～」って言いながらゆっくり上手に切っていきました。

隣で揚げ物をしながら次女の様子を見ます。

幼稚園でクッキングのときに包丁はちょっと使ったと言っていましたが、家では初めてでした。

指を切ることも無く上手に切れていてほっとしました。

包丁を手に持つようになるほど成長したんだなぁって感じてとてもうれしかったです。