soyokazeのひとりごと

子育て炸裂日記

京都水族館

2016-01-10 17:39:07 | Weblog
今日、ダンナはんがお休みだったので家族みんなで京都水族館に行ってきました。

ダンナはんは前に職場のイベントで行ったことがあったらしいのですが、ゆっくり見れる状態では無かったらしいのでとても楽しみにしていました。

長男、次女と私は初めてで、次男は遠足で行ったことがあったようです。

次女は「カメちゃんいるかな…」ってカメを楽しみにしていました。

入ってすぐに目につくオオサンショウオ。

大きいのがたくさんいたので驚きました。

子供たちも大興奮でした。

それから川の魚ゾーン。

きれいな水のところで泳ぐたくさんの魚たちに大喜びでした。

海の魚のところでもうわぁって喜んでいました。

そこからアザラシのところ。

思ってたよりも大きくてかわいい顔をしていました。

ペンギンのあたりに行ったところで、イルカショーの時間近くになったので、ペンギンゾーンをとりあえず素通りして見に行きました。

もう席はいっぱいで立ち見になりました。

イルカの鳴き声やジャンプを見て次女拍手していました。

外なのにそんなに寒くてよかったです。

前に座ってる人にはジャンプしたときの水がかかってたので、寒くならないかなぁって心配になりました。

ショーも終わってからちょっと休憩。

子供たちはソフトクリームとフライドポテト、大人たちはホットコーヒーで一息入れました。

2つのポテトをみんなで分けようって買ったのですが、ソフトクリームを食べ終わった長男がカニのように両手でモリモリ食べていて、次男の食べる量が少なかったとぐずぐず言っていました。

休憩の後、またペンギンさんのところまで戻りゆっくり眺めました。

小さな岩風の中に卵を抱えたメスが入っていて、オスが誰も入ってこないように入り口のところで守ってるようでした。

係りの方が「お父さんペンギンなんですよ」って教えてくれました。

そこからくらげゾーン。

中は暗いので、くらげのきれいさがよく分かりました。

海で見かけると「うわぁぁ」ってなるものがここでとても神秘的でした。

それからカニさんゾーン。

カニはとても大きくて、頭の中でかに道楽の音楽が鳴ってたのでちょっと笑えました。

イセエビもたくさんいました。

口には出さなかったものの、おいしそうだなぁって思っていました。

チンアナゴもいました。

にょろにょろしてるのがちょっとキモかったです。

一番最後のとこで、次女の楽しみにしていたカメさんがいっぱいいて大喜びしていました。

お土産屋さんのところで、次女が大きいペンギンのぬいぐるみを抱えて「これが欲しい!」ってぐずりました。

値段を見ると8000円もするので、引き剥がすのがちょっと大変でした。

何度も何度もはがしても抱きかかえるので、引き剥がして強制的に次女を抱っこして外に出ました。

ほどよい広さでたくさんの生物を見れて満足しました。

1月後半から3月まで、ダンナはんの仕事が多忙になってお休みがお休みでない状態になります。

家族みんなで楽しめて本当によかったです。

コメント
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