水鉄砲

先日、岡山のじいちゃんばあちゃんから、小学館の一年生と幼稚園が送られてきました。

次男の方の付録にはなかっぱの水鉄砲がありました。

久しぶりにいい天気だったので、庭に出て次男に遊ばせていました。
そうしてると長男帰宅。
宿題をさせてみんなでおやつを食べたあとに、いっしょに水鉄砲をやりたいって言いました。

水を水道から入れてやるよりも…ってことで、お風呂から洗面器を持ってきて水を入れてあげました。

この水が無くなったら終わりね。
洗濯物には水かけたらダメよ。
泥遊びはしないでね。

そう言って遊ばせてあげていました。

楽しそうにはしゃいでる声を聞きながら用事をしていました。

「水が泥だらけになって水鉄砲に入らない～！」そう2人が言うので、庭に出てみると、洗面器の綺麗な水のはずが泥水になっていました。

びっくりして子供を中に入れ、なんでこうなったのか聞きました。
ママは水鉄砲に使ってもいいって洗面器に水を入れてあげたのに、どうして泥水にしちゃったの？

水鉄砲に水が入らなくなってしまったとか…

泥を入れてしまって水鉄砲の穴が詰まってしまったようでした。
注意をしながら泣きそうになる長男。
すまなさそうな顔をして抱きついてくる次男。
しょうがないなぁって思いながらも、ちゃんと約束を守ってねって言い聞かせました。

やってはいけないことって注意していても男の子。
ズボンを濡らしながら遊んでいました。

洗面器を泥だらけにしちゃったので、当分水鉄砲はお預けになりそうですが、今度したいって言ったときにはお約束がちゃんと守れたらいいな～って思いました。