外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南 & 北京

~旧タイトル:日本語教師LIFE~

卒業晩会

2017年06月17日 | 日記

6月17日(土) 晴れ

卒業晩会、開始前に練習があるというので指定された6時半に会場に到着した
のですが、遅れや急な用事で欠席等があり、なかなかまとまらない状態でした。

私がペアになるはずだった日本語科主任も遅れてきたため、ペアが変更になり
私はもう一人の日本語科の先生と歩くことに。

更には一度だけではなく、二度歩くことになったようで、私の二度目のペアは
米国人教師になり、その場でポーズを決めました。
相手が米国人ということで少し強気になり、決めポーズは投げキッスにしました。

4年生に対しては、私も米国人教師も認知度はかなり低いはずですので拍手は
さほど期待していませんでしたが、投げキッスでは喝采を浴びました。
我々の後に続いた副学部長も我々の真似をしていましたね。

昨年のクリスマスの晩会が中止になったため、この会場の舞台は今回が初めてと
なりましたが、舞台裏から袖に入ってびっくり。袖があまりにも狭い。


一つ一つの出演者が少ないため、これでもまだ入れ替えが可能ですが、20人を
超える団体が前後に重なるとかなり大変かと。机などの道具は客席側から上げる
ことになるのか、と余計なことを考えてしまいました。


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今日の気になる話題
<テロ等準備罪(共謀罪)の影で…フィリピンが大変なことになっているぞ!>
https://www.youtube.com/watch?v=0viXUAJok1o

冬休み前後だったか、青島にいる教え子から「『ISが中共を狙っている』という
情報があった」という話を聞いたことがあります。その時は少しISを応援しよう
かと考えもしましたが、このKAZUYA氏の話が本当なら、かなり怖いことですね。

一般のメディアが中共や朝鮮の日本侵略に加担するために「安保法制」や
「テロ等準備罪」に反対するのは理解できますすが、本当のテロが迫ってきた場合は
どうするのでしょうね?
民主主義を謳う民進党がテロ集団と言ってもいい共産党と与するくらいですし
北朝鮮からミサイルが飛んできても議題にすらしようとしませんから、安倍政権を
倒せるならISも歓迎なのかもしれませんね。


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