外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南 & 北京

~旧タイトル:日本語教師LIFE~

中国語学習も新学期?

2012年09月11日 | 日記
9月11日(火) 曇りのち雨

昨日の怒りから一夜明け、再度中国東方航空のコールセンターに確認の電話をしたところ
郵送は現在受け付けていないと。以前はやっていたというのですけどね。
うちの外事主任が用があって青島に行くので代理で受領可能なら行くと行ってくれたのですが
代理も本人(私)のパスポートが必要という。
主任から「コピーをFAXで支社に送ればどうか」と提案されましたが、代理人が直接持って
いない場合に効力があるのかどうか・・・。
その確認連絡を学生を使って支社に電話するか、それまでの経緯を学生に説明して・・・。
主任は既に帰りの列車のチケットを購入済みなので、あまり時間もかけられない。
私が行けば済むことだから私が行くよ、と主任に礼を述べました。
一言二言文句を言って改善を要求したいと告げましたら、今の日中両国間の問題もあるので
何かあればすぐに連絡をよこせ、と心配してくれました。
尖閣問題が前回の時より大きくなっていますからね、注意せねばなりませんが、まだ国慶節
までは時間があるので、デモ行進ほどの騒ぎにはならないと見ています。

さて、今日は維坊学院に中国語クラスの時間割の確認に行きました。
先学期は火曜日と木曜日の昼前の授業に参加しましたが、今学期は火曜日朝一番に自らの
授業がありますから、仮に同じ曜日で参加できる授業があっても、火曜日は途中参加になる、
とある程度出席可能な時間帯を考えておりましたら、時間割を見て驚きました。
火曜日と木曜日に総合という授業が4コマ分固まっており、さらには火曜日の授業が午前中
にはなく、午後にあるのですね。
あまりにも私向けに綺麗に収まりすぎているのですが、これもなにかの誘いだと思わずには
いられません。問題は火曜日も木曜日も4時限ぶっ続けでこの授業になりますから、
集中力が持続できるかどうか。先学期は僅か2時限ながら最後の20分は苦痛でしたからね。
さらに予習もかなり大変そう。
それと、先学期は週に4コマながら3千元を超えた授業料。今回は2倍になるわけですから
4千元を突破するかもしれませんね。高くなりそうだったら交渉してみるか・・。

ちなみにこの時間割を帰宅して再度眺めて驚いたのですが、
【維坊学院留学生2011年春季班課程表】となっているのです。
一昨年度のを貰ってきてしまった、と思いきやその下に2012-2013学年第1学期とある。
さらにその左には文学与新聞伝播学院(文学とニュース伝播学部)というこの留学生課とは
全く関係の無い名前が記されているのですね。
一つのフォーマットを使いまわしするのはいいのですが、このいい加減さは本科の学校でも
さほど変わらないのですね。

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