外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南 & 北京

~旧タイトル:日本語教師LIFE~

不思議な時間割

2022年11月23日 | 日記

11月23日(水) 雨

目覚めたのは蛙の鳴き声だったでしょうか。
いまどき、なぜ蛙?
そして雨音でした。
今日はまとまった雨が降りそうです。

さて、宮島話を続けようかと考えていた矢先に
また通常ならざることが起きました。

月曜日は午後に1年生の授業があります。
日本時間17:10開始ですが、彼らはその前に
授業があるので、全員揃うのは若干遅くなります。

ただ、一昨日は規定の時間を5分過ぎてもわずか
5人しかログインしておらず、普段授業を開始する
17:20になっても人数が増えないのですね。

仕方なく、授業は始めたのですが、入ってくる
様子が無い・・・。

PCR検査が強化された?

17:40頃に他の学生も入ってきました。
そして学習委員の学生からのメッセージが。

「今日から課程表(時間割)が変わりました」

送ってもらった画像を見ると、1コマの時間が
10分短縮となり、午前午後の後半の開始時間が
学年ごとにずれます。
3・4年生は直前の授業終了の20分後
2年生は40分後、1年生は60分後。

画像の日付が20日付だったので、通知が
日曜日なのか昨日なのか定かではないのですが
外教担当からは音沙汰無しです。

教師会の中で、唯一、学校専属ではなく
派遣のような形式で2校で教えている教員に
状況を尋ねたところ、そういう動きはないと。

うちだけなのか。
1年ほど前から摩訶不思議な制度を推進して
くれるこの学校ならでは、なのかもしれませんね。

 

コメント
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