外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南 & 北京

~旧タイトル:日本語教師LIFE~

司会進行役

2022年09月25日 | 日記

9月25日(日) 晴れ

2019年にいわゆる現場で就業していた時に
支給された「作業着」、これがとても
着心地がいいもので、今でもボトムスを
普段着として着用しています。
ウェストは同じサイズのはずなのですが
秋冬用よりも夏用が若干きつめなのですね。

その夏用が少しずつ緩くなってきまして
最近の涼しさに秋冬用に切り替えましたら
ズルズル落ちてきています。
ベルトが必要かと思ったのですが
バックルの脱着も面倒なので簡易的なのを
Amazonで探しましたら、バックル無しの
タイプもあるのですね。
注文してみました。どんなものか楽しみです。

さて、昨日新学期初の教師会を開催しました。
今回は参加ではなく開催です。

新学期を翌週に控えた夏休み最後の週に
リーダー役の先生から電話が入りました。
「学校がオンラインを止めることになり
 契約を打ち切られることになった。
 もう外教ではないので、定例会の参加もやめる。
 代表をあなたに引き継いでもらいたい」

私が今の学校に赴任した頃は30代の
見かけプロレスラーの、いかにもバイタリティ
溢れてるという若い先生がリーダーを
されていたのですが、コロナと同時期に
派遣元の日本の学校勤務へと異動となり、
教師会の中では古株の先生にバトンを
渡されたのです。

オンラインの間代表をされていたこの先生も
既に年齢制限を超えていらっしゃったので
次にバトンを渡される候補に自身が
入っているだろうと予想はしていました。

現状稼働メンバーが9名ですが
5年以上のキャリアを持つのは5名。
うち現地の大学に所属するのは2名。
パソコンやアプリの操作など
いわゆるITに慣れているのは私。

参加者でいる方が気が楽だと思いつつ
直接指名されたので断ることもできず
引き受けることにしました。

微信のグループで次回開催の投稿をしようと
全体通知しようとしたらできないのですね。
どうやらグループを作った人とその人が
管理人として指名した人でないと全体通知が
できないようで新たにグループも作成しました。

いつもにない緊張で迎えた昨日
今学期は新任の教師がいたので
各自己紹介と今学期の担当科目の紹介で
終わったのですが、
さて、次回はどうしようかと。

授業に関する話題から離れてみて自ら積極的に
発言したくなるようなテーマを挙げてみようかと
考えています。

 

コメント
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