やはり怖いスクーター

５月９日（火）　晴れ

新緑が綺麗ですね。
学校の北側、マンションエリアとの間にある道路も緑のトンネルです。

自転車で走っていると、車はもちろん、周りの自転車や電動車
（米国人教師はスクーターと呼んでいます）の動きにも注意しなければ
いけません。

今日は東Ｃからの帰りに、目の前に高校生らしき二人が。
こちらの中高生は学校のジャケットを着ています。「中」という文字が
あるのですが、高校が高中、中学が初中なので、どちらなのか判断が
できないのですが、体の大きさからみて高校生かと。

二人の女の子が仲良く話しながら並走していました。
一見微笑ましい光景ですが、スクーターでやるべき行為ではありません。
メイン通りから私の通勤路と同じ道に入ってきても、並走は続き
自転車用道路が狭くなってもお構いなし。

このスクーターには免許が要らないことが、中国の恐ろしさの一つだと
思っています。自動車とスクーターの接触事故はよくあることですが
当然歩行者との接触もあるわけで、保険の加入も義務付けられていません
から相手をケガさせても治療費を払えず、被害者の泣き寝入りもあります。

高校生にスクーターを持たせるということは、それなりに裕福な家庭
なのだと思いますが、交通法規を知らない利用者が若年層にまで広がって
いくことに脅威も感じます。

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最近の気になる話題
＜丸山穂高議員は民進党を説教＞
http://netgeek.biz/archives/96291

報道特注で人気沸騰中の維新・丸山議員、ＮＨＫの放送が入った（らしい）
質疑で素晴らしい質問の数々。提案の内容にはこれから賛否出てきそうなものも
ありますが、これぞ真の国会の質疑でしょう。
他のメディアは報道しない自由を行使でしょうね。
フルバージョンはこちら
https://www.youtube.com/watch?v=q48NQa2FkuI