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『「関心力」by井上富紀子』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

2009-09-17 22:46:55 | books
関心力 (ビジネス社コンパクトシリーズ)
井上富紀子
ビジネス社

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書名 :関心力
著者名 :井上富紀子
出版社 :ビジネス社
刊行年 :081204

日付 :090917
定価 :1,000円
入手法 :図書館

評価 :◎
今月 26冊目 今年 325冊目

【書抜き】

*大切なことは「思いやり」で伝説を生みだすことです。
その一歩が関心力なのです。

*関心力=相手がしてほしいと思っていることを感じ取り、実行できるチカラ

*関心力を身につける「七つのステップ」
①相手をよく観る、よく聴く
②相手の立場に立って考える
③相手の喜びを自分の喜びと感じる
④自分に自信を持つ
⑤仕事を楽しむ
⑥笑顔に心を込める
⑦関心力を伝染させる

*お客様は、ものがほしいのではなく、心が満たされたいのです。
□お客様の「心」を満たす。

*自分の大切な人にしてあげられるように、いま目の前にいるお客様にしてあげましょう。
それこそが、「自分の良心に従って行うおもてなし」であり、お客様の「人生」がHAPPYになることなのです。

*何もしなかったら、ゼロ。たとえ少ない可能性でも、成功につながるのなら、働いてみる価値はあります。
□行動することで道が開ける。

*思う気持ちは、花一輪にさえ、言葉一つにさえ宿ります。それがおもてなしの心。

*お客様に「愛」をお渡しすること。それがプロフェッショナルの義務だと思います。

*関心を持つ⇒気づきを得る⇒その気付きを行動に移す

【コメント】

*世界の「リッツ・カールトンホテル」を始め、様々なサービスを「客の達人」としての目線で感じ、共通の成功則として綴られた一冊。
関心力=「相手がしてほしいと思っていることを感じ取り、実行できるチカラ」がおもてなしには何より大事だ。
お客様は、ものがほしいのではなく、心が満たされたいのであり、お客様に「愛」をお渡しすることが、プロフェッショナルの義務であるというメッセージが心に響いた。

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