書名 :幸せな売場のつくり方
著者名 :兼重日奈子
出版社 :商業界
刊行年 :080808
日付 :130626
定価 :1429円
入手法 :図書館
評価 : ◎
今月 37冊目 今年 254冊目
【書き抜き】
著者名 :兼重日奈子
出版社 :商業界
刊行年 :080808
日付 :130626
定価 :1429円
入手法 :図書館
評価 : ◎
今月 37冊目 今年 254冊目
【書き抜き】
※店長の仕事は、「幸せなお店をつくること」です。
※売上って、何で決まるか知ってます?
「幸せになってくれた人の数」です。
※お店の役割
①毎日決まった時間にお店をオープンさせ、笑顔でお客さまをお迎えすること。
②足を運んでいただいたお客さまを、徹底的に喜ばせること。
③喜んでいただいたお客さまを、お店のファンにすること。
※店長であるあなたのミッションは、スタッフ全員がお店の役割をきちんと果たすという目標に向かって、全力で走ることのできるチームをつくること。
※”ほめる”は条件付きの行為、”ねぎらう”は無条件の行為。
※今、目の前のお客さまに、自分ができる精一杯のことをして、喜んでもらう。
これが、私たちの仕事の原点です。
※売上を伸ばせる店長というのは、必ずしもあなたや本部の指示に愚直に従う店長とは限らない。
むしろ本部の発信するやり方に疑問を抱き、「ウチはこういう売り方で必ず実績をつくります!」と堂々と言ってくる人物である。
※自分で考え判断して行動を起こした、その上での結果でなければ、仕事の真のヨロコビは得られない。
※本書の3つのテーマ
①自立
②ねぎらう
③相手の立場に立って考える
【コメント】
※「どう頑張っても売れない店」が、半年で「お客さまが続々と集まる店」に変わることはできるのか?これは、不振店の店長ユーコと謎の販売指導のセンセイ兼子が「愛される店づくり」に奮闘する物語。
全国1500店舗を臨店指導した筆者の実話を基にした、お店とチームを再生するストーリー。
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