滋賀医科大学ハンドボール部

滋賀医科大学ハンドボール部の日々ある出来事を紹介してゆく驚くべきブログです。皆さん、どうぞお立ち寄りくださいませ。

一夏が終わり・・・

2014年08月28日 11時51分24秒 | Weblog
こんちは。新幹部になりました宮田です。
とうとう西医体が終わりましたね。なんというかどこから書いていいか分かりません。
とりあえず思っていることを稚拙ながらに書いていきたいと思います。


自分の一年間は本当に様々なことがありました。
なによりも大きな変化だったのがGKを任されるようになったこと。
そして突然のレギュラーになったことでした。GKっていっても高校時代にチョロッとやってたくらいやったし、なにより一年弱でクラブが嫌いになって辞めたヘタレ野郎やったし。
こんな自分がGKなんて出来るんだろうか、みんなに任されるキーパーになれるのだろうか。
やっぱりやり始めて感じたのが上の偉大なキーパーの方々との圧倒的な実力差、それに伴って言われる指導、要望。言われるたびに実力不足を感じたし、不甲斐なかった。



尻に火が付いたのは情けないことに本当に西医体前だった。苦手と言われていたことを一つ一つ潰していこうと思った。今思えば、ここのポジションはそんなに簡単に務まるものではなかった。





そして迎えた西医体。
集中できないっす、なんて言っていられない緊迫した状況。
相手のOFが来るたびに集中をし直して、いつシュートが飛んでくるか見る。
普段言えていた仲間に対する声も無くなって目の前に集中してしまう。
何も考えずに、ここだ!と思ったところに全力で飛びついていた。
自分で言うのもなんだが、西医体のキーピングが一年間で一番良かった。


よっしゃ!て思っているところにリバウンドで残っていた峻悟さんが手を叩いてナイスキー!って言ってくれたのが本当に嬉しかった。
あの時にチームメイトに改めてGKとして認められた気がした。



メロも気分屋の俺に付きっきりで相手してくれてありがとう。ムスッてしてしまった時の俺に対してメロが頑張って気を遣って声かけてくれてるなぁと思ってたよ。そしてそんな時はめっちゃごめん、って思ってた。宮田さん今日めっちゃ止まってますよ!っていうお前の声に幾度となく救われたわ。



そして忘れもしない西医体前夜に緊張ガチガチの僕にメッセージをくれた一真さん、さほ、ゆうきさん。そして行く前に激励の言葉をかけて下さった上林さん。本当にありがとうございました。とても励みになりました。



こんなこと言ってしまうのはアカンのかもしれないけど、俺にとって今回の西医体は持てる力の100%を出したと思う。京府医に負けてしまったけれど、悔しかったけれど、あの時の自分はあれが全力やったし、やりきったと思った。そして自分で点が取れないというもどかしさを始めて味わった。



そんな感傷に浸れるのももう少し。すぐオフは明けちゃいますよ!!
新幹部はやる気マンマンですので、付いてきてください!!!




最後になりましたが、峻悟さん、マッチさん、佑さん、俊さん、かほさん本当にお疲れ様でした。みなさん本当に僕の大好きな先輩方です。
そして応援に来てくださったOB、OGのみなさまありがとうございました。

奥田~2014西医体~

2014年08月21日 21時31分06秒 | Weblog
こんばんは。
新チームで主将を務めさせていただきます奥田進太郎です。
まだまだ未熟者ですが、今年1年よろしくお願いします。

まずは今年の西医体について振り返ろうと思います。
今年の西医体は、
京府医戦までは、本当に強くなったなと肌で感じた。
名市戦で峻悟さんが怪我をして出れなくなった時、自分がその場所を埋めれる気がしなかった。
でも、みんなで力を合わせる事で予選リーグを1位で通過し、決勝リーグも金沢医科には危なげなく勝ち、次の香川戦では、なんとか粘り強く勝つことができた。
そして最終日の準決勝京府医戦。

結果からいうと12-27でダブルスコア以上での敗戦。

みんなはどう感じたかは分からないけど、僕はこの1年の自分を完全に否定された気持ちになった。

フィジカルを含む圧倒的な力の差

そして彼らの方が滋賀医戦に対してしっかり準備してきたなと感じた。


実際にフルバックや2枚目に入って、丸子さんや岩渕、矢持さんや山中を相手にした時、俺はこの人達止めれるのだろうかと思ってしまった。すでにメンタルで負けていた。
それに試合中、自分が守っていても、OFを見ていてもフィジカルの差を感じた。

俺の1年ってこの程度だったのかと。
自分ではこの1年頑張ったつもりだった。
僕以外にもそう感じている人はいると思う。
ただ、現役でまだそう感じている人がいれば、難しいかもしれないが、OFF中に去年1年の自分と向き合って否定しないといけないと思う。
僕たちががんばったと思った1年は京府医の前では、12-27という結果にしかならなかった。


終わってから、入部してから何百回も峻悟さんに体重を増やせと言われ、増やさなかった事を何度も後悔した。

このキャプテンである1年でそんな事もできないようなら、もうハンドボールする資格すらない。

早いかもしれませんが、次の西医体で、
ゆうきさん、さほ、しょうこ、ゆいが引退する。
1度網膜剥離になりながらもフィールドどして残ってくれたゆうきさん、1年からほんまに仲良くていつもハンドの事を考えてくれてるさほ、しょうこ、ゆいが引退する西医体。
来年は絶対金メダルとろ。

そしてこの1年は伝統があり結果を求められるチームのキャプテン。
歴代では、満先生、高島先生、八木先生、佐治さん、玉井さん、立入さん、かんばさん、小川さん、ひでおさん、峻悟さん、ゆうきさん、若さん。
喋るのも下手で、プレーヤーとしてもまだまだやけど、みんなの3倍は練習して、練習では声はって、厳しい事を言わなあかん時はしっかり言って、ハンド部以外の時間でもしっかりハンド部と向き合っていきたいと思います。

ゆうきさん 本当にゆうきさんが残ってくださった事が本当に心強いですし嬉しかったです。来年は、京府医倒して優勝しましょう。

すけさん 今年1年、本当にフローターでご迷惑おかけすると思います。でも、絶対上手くなるので根気強くよろしくお願いします。すけさんとかずまさんで刺激しあいより高みまで行ってください。

わくさん 1年間キャプテン本当にお疲れさまでした。わくさんの本当にチームの事を1年間ずっと考えられている姿をみて僕にはできないと何度も思いましたが、覚悟はできたのでまだまだ拙いので、いろいろ教えてください。去年と比べかなり自分の事に集中できると思うので、サイドシュート極めてください。

かずまさん 1年間幹部本当にお疲れさまでした。まっちさん、しゅんごさんが卒業されて、間違いなくかずまさん、すけさんが来年のオフェンスリーダーです。京府医戦で感じられたものがあると思います。僕たち二人で1年で15キロ増やしましょう。

健太郎、宮田 ついに俺らが幹部の年やな。この1年どうなるかは、俺らにかかってるし、時には衝突することもあると思うけど、来年優勝するためにがんばっていこ。

あべちゃん あべちゃんがこのチームで1番ハンド歴長いな。今年はフローターでもかなり出ると思うし、もちろんサイドでもかなりでると思う。一緒に上手くなって行こ。

ともき その思いっきりのいいプレーにとても可能性を感じてます。この1年、歯くいしばって頑張ったら来年の西医体でともき絶対活躍できるから、歯くいしばっていこ。あと勉強も!笑

めろ 上手くなるスピードが早すぎてびっくりしてます。その調子で怪我に気をつけてすくすくと育ってください。まっちさんみたいなフローターにめろはなれると思う。

よこちん 西医体中ほんまありがとう。ハンドIQ高いし、キーパーほんま上手いし、今季も頼りにしてますでお兄さん。
最近ロングとミドルに体する反応悪なったって言ってたから、ガンガンいいロングとミドル打てるようになって勘取り戻してもらうわ。笑

かなさん、りかこさん 今はちょうど海外の病院で研修中でしょうか。後期は3マネが実習で、さきも解剖でお二人にはご負担をおかけすると思います。りな、さきと今年1年幹部がんばって行きますので、来年こそは優勝しましょう。

さほ、しょうこ、ゆい ついに3人の最後のシーズンやな。一緒にハンド部入ったんが昨日のようやわ。実習で忙しと思うけど来れそうな時は、部活に来てな。三人に金メダルかけれるような1年にします。

りな、さき 今年一緒に幹部やな。早いな。人数少なくて大変やけど、一緒に1年間頑張っていこ。1年間よろしくな。

ぱるる 同学年のマネさんが一人なんは、俺らが思っている以上に辛いものがあると思う。そんな時は、同学年に4人もプレーヤーいるし優しい先輩いっぱいいるし愚痴とかいいまくりな。頑張って行こ。


茶野先生、満先生、OB、OGのみなさん、櫛田さん、滋賀医大ハンド部関係者のみなさん今季も1年間よろしくお願いします。



今年のスローガンは

”打倒京府医”

です。

そのためにも9月21日から始まる学連で2部に昇格しましょう。
しっかり対策をたてて、学連中、学連までに成長していけばいけると思います。

自主練は8月25日から始めるのでみなさん来てくださいね。


今年1年で

京府医を圧倒できるフィジカルと体力をつけよう!!







大町です

2014年08月13日 00時46分06秒 | Weblog
6度目の西医体を迎えます。早いものです。
今までは6年生を送る大会でしたが、今回は送られる側で、妙な感じです。
今シーズンは怪我に泣かされたものでした。今までの身体のケアの甘さ故、最後のシーズンにツケがまわって来たのだと思います。
心が弱った時期もありましたが、今はもう大丈夫です。この3日間を戦い抜く覚悟はできています。エースとしての仕事を全うします。

ぼくを慕ってくれた後輩諸君、ぼくを支えてくれた、見守ってくれた、育ててくれた人々に感謝の気持ちを込めて、全力で戦います。

ぼくはこのチームが好きです。このチームで勝ちたい、このチームで優勝したいです。
今までやってきたことを信じて、強い気持ちを持ってプレーしよう。滋賀医大の強さ見せてやろう!
やってやろうぜ 王座奪還!

14番 大町将司

優勝の実

2014年08月13日 00時26分53秒 | Weblog

いよいよ最後のブログになりました。
村井の峻悟です。しょうこ、漢字覚えてな。峻悟です。
村松は俊です。

気付けば六回目の西医体。
今まで見てきた先輩たちの大きな背中。本当に大きかった。
キャプテンの時、余裕も持っての西医体優勝だったけれども圧倒的な六回生の力が目立った。
あの時の大きな背中に自分はなれているのだろうか。そう自問自答しながら一年間過ごしてきた。
K林さんが引退する時のTシャツのメッセージに『おまえならもっとチームを良くする方法なんかいくらでも考えれるし、実現できる。おまえらしくチームを引っ張って後悔のないように頑張って。』と書いてあったのがずっと心に引っ掛かっていた。
自分らしくチームを引っ張る?それがなかなか分からず五回の時は大人しく、時にアドバイスをしてチームを見守ることが自分らしくと思っていた。けれど、不完全燃焼だった去年を思い出すとそれは自分らしくなかったと思う。
だから、今年一年、若にうるさいと言われながらも意見すること、怒ること、褒めること、自分が先頭を切ってプレーすること、後ろからプレーを見守って自分が最後の砦になること、目配せ出来ることは出来るだけたくさんやってきた。
最後の練習日、マネージャーたちから送られたTシャツに書かれていた文字は『stoic』
後輩たちの目に自分はどう映っていたのだろうか。きっと人それぞれやろうけど、でも、その文字を見て、少し報われた気持ちになった。

ゆうき(Big face)
顔はでかいし、一時はやめると思ったけど気付けばコートプレーヤーに。なかなかいい素質をお持ちじゃないですか。愛のあるパス出すから一球一球しっかり決めてこい。

小池
すっかり忘れてたけど去年の西医体後の打ち上げ、二人で泣きながら話してたな。何話してたか忘れたけど。お前はそれはそれは、ものすっごい頑固で言い合いをしたことが、何度もありました。全部根にもっています。きっと西医体中も言い合いするけど、それが出来るのも最後なんやな。去年の悔しさは人一倍やろうし、暴走するやろうけど、それも承知の上。思い切り暴れようぜ。

わく 
キャプテンやのにコート上になかなか立てなかったもどかしさは誰にも理解出来へんぐらいのものでしょう。頭頂部も少し薄くなった気がします。それでも、点を決めたとき、チームを鼓舞するときのわくの細い目がさらに細くなる顔、いいね。キャプテンとして優勝したコートで胴上げされた時の気持ち良さは最高やぞ。みんなで一緒に掴みにいこう。
かずま
ロールキャベツ男子。自分でも書いていたように最近自我が芽生えて聞きわけが悪くなりました。でも、それもきっと成長の証。去年のビデオを見て、下手くそすぎると言えるというのも成長の証。この一年、プレーで必死にチームを引っ張ろうとしてきたな。とても頼もしいキャベツになりました。得点王奪い取れ。

かほ
不思議なオーラを醸し出すかほ。あと6試合で引退です。最後はもちろん嬉し泣きで終わろう。最後の最後まで幹部を、チームを支えてあげてください。NPDを中心として、かほの応援期待してます。

愛する同回生たち
俊の言う通り、めっちゃ仲良しかと聞かれればよく分からんけど、この4人で本当に良かったと思う。それぞれ、違った色を持ってて、正直最後まで4人で続けられるとは思ってなかった。けれど、気付けばみんなチームの中心。優勝の瞬間、4人でコートに立っていよう。もう泣いても笑っても最後。もう足が壊れてもなんでもいい。ただただ勝ちたい。どんな不格好でもいい、どんなみすぼらしくたっていい。1点ずつ1点ずつ積み重ねていこう。俺らが一番後輩たちに残すべきものは優勝の景色。

睡眠時間のためにメッセージを省略された愛する後輩たち
優勝の景色を見せてあげたい。勝って終わることが出来るのは一チームだけ。その一チームになるだけのことはやってきた。しっかり背中見ててな。
優勝する準備は出来ましたか?
優勝する気しかしねー!

2009年春、滋賀医大ハンドボール部に四つの種が巻かれました。
それぞれ、違った葉を出し、すくすく真っ直ぐ育つ苗もあれば、くすぶってなかなか背を伸ばさない苗もありました。
苗たちは、それぞれ冷たい水、温かい水、酸っぱい水、甘い水を吸収して大きくなっていきました。
2012年夏、その4つの苗は中心で他の様々な苗をまとめ、一本の木になりました。
その後、少しずつ、それぞれの形で実を作っては地に落とし、新しい種を作りました。
2014年夏、その種も大きく育ち、それぞれの苗が木に集まり、一本の大木となりました。
その大木からは、感謝の実、本気の実、そしててっぺんには優勝の実が出来ました。
めでたしめでたし


滋賀医大10番 村井峻悟

想い

2014年08月12日 22時30分15秒 | Weblog
ついに六年間立ちました。今回の、西医体が六年間の集大成です。
六年間メチャクチャ長かったです。短いという人もいますが、僕にはメチャクチャ長かったです。六年間を振り返って考えると、苦しい事の方が多く、楽しいことはほんの少しでした。思い出したくないぐらい苦しい事も多くありました。けどそれでも続けました。何故でしょうかね‥‥。


僕は周りから尊敬されるようなハンドボーラーでは無かったですし、今まで六年間認められなかったハンドボール人生だと自分では思っています。
努力はまあまあしたけど結局周りに認められるほど努力はしてなかったんだと思います。それは自分自身の責任だなと。努力をしきれなかった自分自身の責任だなと。

上回生になっても早めに辞めた方が良かったと思うこともあったし、下級生の時は毎日辞めたかった。辞めたいと思ったことは何百回もある。次嫌なことあったら辞める。これでラストにする。こんな事を何百回も繰り返してました。



けどこんな自分が続けられたのは同回生がいたからです。マッチ、タスク、シュンゴがいたからです。仲良いかは分からんけど、一緒に入った同回生を裏切れない、捨てれないという気持ちでずっとやっていました。もしいなかったら一年の留年した瞬間にハンド部は辞めてた。

留年してる時に暇なので考えていることがありました。

ラストの引退の時、最後に四人でコートに立って優勝したい。
自分たちの力で優勝してやると。明日からそれを実現するための3日間が始まります。


引退が近くなってから色々考えるようにもなりました。後輩のためにも力になってやりたいと。
西医体のために幹部で準備してきてくれた若、一真。小池、ゆーき、奥田、宮田、健太郎、阿部、メロ、トモキ、ヨコ
こいつらと一緒にプレーするのは楽しかった。今までのハンドボール人生でこんなこと無かった。
このチームで優勝したい。優勝する。



最後に
この六年間で色々な人に出会いました。。
特にポストの先輩方、後輩
金城さん、佐治さん、高島さん
碓井さん、健太郎。皆僕より、体も大きく、才能もありました。体も大きくなく、特に取り柄もない自分がこの中のポストの一員として入ってやっていけるのか‥。いつも考えていました。ラスト、ベスト7をとって滋賀医大ポスト界の仲間入りをしたいと思います。


この六年間で会った人たちの思いがすごいつまっていて、ハンドボールの一球一球が重いです。けどこの重さを楽しみます。楽しんできます。


ラストの西医体、優勝してきます。


正ポスト 2番 村松 俊

集大成

2014年08月12日 01時48分56秒 | Weblog
ハンド部で過ごした6年間、思い返すと苦しいことが多かった。




ヘタレで不器用な俺。少しは成長できたかな?




失敗の多い人生だけど




ハンド部に入ったことは成功だったんじゃないかな。




サイドシューターになれて本当に良かった。




正サイドとして俺は誇りを持ってプレーしてきた。




フェイントはきれないし、豪快なミドルシュートをうつことはできない。




でも、フローターがやっとの思いで流してきてくれたパスを




ゴールにねじ込むことはできる。




サイドシュートが決まれば確実に試合は楽に運ぶはずだ。




今、俺にできることは




サイドシュートを決めきること。




そして、王座奪還。





8番 三宅 佑

目指すものは

2014年08月11日 21時37分26秒 | Weblog
副キャプテンのかずまです。


ブログの更新が遅くなってしまいすみません。


いよいよ明日、西医体に向けて出発します。早かったような長かったような。。。
この1年間、いろいろなことがありました。思ったままに書くとまとまりのない文書になりそうなので、軽く1年間を振り返ってみようと思います。



僕とわくとの幹部が始まったのは、去年の西医体が終わってから。まず、どちらがキャプテンをするかというところからだった。キャプテンに求められることは何か、チームに求められることはなにかなどを考え、わくがキャプテンをすることになった。そして、チームの西医体までの方針や大会ごとの目標を決めた。来年の西医体のときにどうなっていたいか、正直ピンとこなくて、今思えばとても抽象的なことを考えていたと思う。


「チームを本気にさせる」というテーマのもと、始動した新チーム。
秋学連は、西医体で負けてしまった悔しさの勢いのままに、全勝で3部に昇格することができた。


11月の秋医歯薬では、医歯薬上位チーム、特に京府医との差を見せつけられた。
11月から2月は体育館が使えず、練習場所を転々としながら限られた時間を有効に使おうと考えたが、なかなか思うような練習ができず苦しい時期だった。ただ、あのときにしていたピロティ練やグラウンドでの練習は、間違いなくプラスになっているし今の基礎を築けたと思う。寒空の下での筋トレや外周は今となってはいい思い出。


3月の西日本医歯薬は結果もチーム状態も最悪だった。幹部の意図がチームに伝わっていない。幹部が緩すぎる。と言われ、どのようにしていけばいいのか、頭を悩ませていた。
4月。いきのいい1年がたくさん入ってくれて臨んだ春の学連。チーム当初の目標であった2部昇格を果たすため、念入りに準備をして1試合1試合、勝ちを積み重ねた。試合を重ねる度にチームの成長が目に見え、とても充実した学連だった。結果的に2部には行けなかったけれど、みんなが「本気」になれた瞬間だった。


6月の春医歯薬では2勝したものの、やはり京府医との差はまだあると感じた。

7月に入って試合も練習量も格段に増えた。試合が続いた日でも欠かさずしっかりと練習し、本当にギリギリまで追い込んだと思う。勉強で忙しくじけそうになりながらも、みんなで乗り越え、やりきった。この1ヶ月で一回りもふた回りも大きくなったと思う。みんなこれまで以上に「本気」になることを意識し、西医体優勝を意識していた。
そして今日の最後の練習が終わるまで、ひとつひとつ不安を潰し、やれることはやってきた。



1年間を振り返ると良いときもあり悪いときもあり、波のあるチームだったなぁと思う。でも悪いときがあってもそれ以上にいい方向に向かい、成長してきた。今はチーム全員が西医体優勝という同じ方向を向いている。楽しいことも苦しいことも分かち合ってきたこのチームが好きだし、このチームで優勝したい。


去年の西医体は福井と浜医に負け4位。めちゃくちゃ悔しい思いをした。
最近改めてそのときの試合のビデオを見たが、個々人の実力不足感が否めない。僕の場合はスクリーンでカットインまで行けたけど、体幹が弱くて思ったところにシュートを打てずに止められる。パワースタンス・位置取りが悪くすぐにずらされてしまう。みたいな場面がたくさんあった。

ただそれは去年の話で、今年は違う。シュートは1本1本気持ちを込めて打ってきたし、キーパーと話し合ってどこに打てば良いか考えた。1対1もパワースタンスとケア側を意識して、抜かれる数は減った。
去年の自分たちと比べると、確実にみんな上手くなっている。不安も少しはあるだろうけど、それを上回るくらいの努力はみんなしてきた。コートに立てば自信を持ってプレーしよう。

きっとみんな去年とは、西医体に対しての想いが違うと思う。それは立場や役割が変わり、各々の責任が変わったから。去年とは違うオレたちを、他のチームに見せつけてやろう。







オレたちは西医体で優勝するためにこの1年間やってきた。


目指すものはただ一つ。


今こそオレたちの「本気」みせてやろうぜ。


副キャプテン 7番 佐々木一真



p.s みんなに向けたメッセージを書きたかったのですが、ちょっと時間内に書けそうになかったので、個人ごとに伝えます。

リベンジ

2014年08月11日 08時39分41秒 | Weblog
去年の西医体のチームの結果、4位。
個人のプレー時間、結果。
数分、1点も決めれず、2分間退場1回。

これが、幹部として臨んだ、西医体の成果。

不甲斐なさすぎて、死にたくなる。

大会1ヶ月前に、いきなりトップとフローターを任せれ、戸惑いながらも全うしてくれた一真。
1年間共に、最弱と言っても過言じゃなかったチームを成長させようと頑張った、キャプテンゆうき。
弱くても、情けないチームでも叱咤激励しに来てくださったOBOGの方々。
4年間いろんなことを犠牲にして、部活を支えてくれたマネージャー、みく、しずか、あさみ、あさこ。
唯一の経験者で、個人のことでもチームのことでも多くのことを手助けしてくれたひでおさん。


今更でも、去年の恩返しがしたい。
去年の辛い経験を無駄にしたくない。

だから、今年の西医体は、2年間分の気持ちをぶつけて望む。


単純計算で、2倍の力が出るはず。


そして、今年こそ、卒業する人たちに、
笑顔で、お前らと一緒にハンドボールやれてよかったと思ってもらいたい。
悔いなく終えてもらいたい。



だから


何をしてでも勝つ。

何が起こっても勝つ。


今年こそ

やってやろうぜ、王者奪還

Baby steps to Giant strides

2014年08月11日 04時34分20秒 | Weblog
Baby steps to Giant strides


キャプテンの若です。
ごめんなさい。ブログくそ長くなってしまいました。削ろうと何度も思ったのですが、キャプテンの言葉やと思って頑張ってみんなには読んでもらおうと思いました。


Baby steps to Giant stridesの題名は奥田をマネして完全にカッコつけました。
これは僕の大好きなベイビーステップというテニスのマンガに出てくる言葉です。
いわば、自分にとってバイブル的なものです。
訳せば、「千里の道は一歩から」になるんかな。マンガでは、主人公がアメリカでの留学から日本に帰国するときに、アメリカでできたライバルがこっそり主人公のテニスノートにBaby steps to Giant stridesって書いてるんですよね。

ライバルは主人公を「小さくても無数にある夢を一つずつ叶えていくやつなんだ。」と評していて、「先のことよりも、まず目の前の1ポイントに勝つことを優先する。これはプロの発想。」と言っています。
これって、櫛田コーチから教えていただいた「意識を常に現在に。未来でも過去でもなく、今に。」ということと、今日の櫛田コーチの夢先生を通して教えていただいたことに似ていると思います。
みんな今日櫛田さんは、絶望的に苦しい状況でもなんとか前を向いて一つずつ乗り越えていてすごいと思ったでしょう。
本気ってすごい。本気になればなんでもできる。逆に言えば、本気にならなければ何も成し遂げられない。

今年の幹部、キャプテンとしての1年のテーマは「チームを本気にさせる」
なぜこのテーマにしたかというと前年度ちからはあるのに出しきれていないという悔しさがあったから。
本気になるということにムラはあったかもしれないが、去年チームが始まったころより、今プレーヤーもマネージャーもみんな本気や。絶対。
そして、チームが始まったときより、みんな確実に本気ってどういうことかわかってるとおもう。それは、あべ・ともき・横・メロ・はるかも分かってるやろうし、キャプテンの僕も今は前より深く、深く分かってると思う。

こんなにみんなで深く「本気」について考え、「本気」に向かい合っているチームないと思う。これが僕のこのチームの一番の強みじゃないかと思う。みんなのブログ読んでたら本気な気持ちが分かる、感じる。2億パーセント、西日本でNO.1本気チームやで。



1年間こんなつたないキャプテンについてきてくれてありがとうございます。

8月 夏休み返上で、新チームのことかずまと話した。西医体優勝するためにどうするか。学連2部昇格するためにどうするか。まず目前にある学連4部全勝優勝するためにはどうしたらいいか。新チームどのようにスタートをきるか。みんなをどう本気にさせるか。
話しに話した夏休みで悩みに悩んだ。ちなみにいうと、こういうとき助けてくれて相談にのってくれるのが、しゅんごさん。ありがとうございます。


9・10月 学連4部から3部へ。これはとても自信につながった。


11・12・1・2月 学校の体育館が3月の卒業式まで使えなくなる。近隣の中学校に電話を何度もかけ、お願いしに足を運び、ボランティアでもなんでもするから貸してくださいと頭を下げた。そこで、唯一体育館を貸してくれたのが青山中学校で、本当に感謝してもしきれない。みんな体育館が使えなかったのがつらかったことは覚えているとおもうが、感謝の気持ちも忘れないでほしい。また、グラウンドでも練習するために下級生中心に草を刈って、抜いて、土を均して、ラインをひいて、コートを作った。
この期間、体育館での練習は決して十分にはできず、ピロティでのトレーニングやグラウンドでの松ヤニを使っての練習で、試合でも結果は残せていないが、逆境でもなんとかしてあきらめずやってきたから今がある。
こんな不十分な環境でも練習に足を運んでくださった満先生をはじめとするOBの方々も本当にありがとうございます。


3月 西日本医歯薬11位 このときがチームとして最悪の状態。幹部のリーダーシップのあまさ、体調管理のあまさなど、やるべきことができていない。僕としても留年してしまい、いっぱいいっぱいになる。


4・5月 一度どん底に落ちて火が付いた。もう一度本気になることを強く意識した。2部にあがるにはどうしたらいいか、秋の3部の試合のデータを洗いざらい調べて、櫛田さんに力を貸していただきながら、みんなで対策をした。また、パワフルで最高の1年生が入ってきてくれ、勢いもつき、いい闘いができた。2部との入れ替え戦で阪大には負けてしまったものの、みんな本気になる楽しさを知った。


6月 関西医歯薬3位 京府医との差とまだまだ力が足りないことを感じた。


7・8月 毎週のように練習試合をいれ、練習も追い込んで行った。みんな文句を言いながらもよく乗り切った。確実に力がついたと思う。また、本気ということについても「本気になることは楽しい」ということだけじゃなく、そこに厳しさを求めていけるようになってきたと思う。


1年を振り返ると、3歩進んで2歩さがるといった感じですが、確実に僕らは前にすすんでいる。成長している。強くなっている。それこそBaby steps to Giant strides。



不安も毎回一つずつ、つぶしてきた。


やりたいと思ったこと、やったほうがいいと思うことも、やってきた。


チーム目標の「本気」もみんなに纏っている。


やけど、まだこのチームで足りてないことがひとつ。


分かるよな?


最後にひとつまだ足りていないのは


西医体優勝という目標達成!!!


優勝したい。優勝したい。

まっちさん、たすくさん、しゅんごさん、しゅんさん、かほのラストを優勝で飾りたい。
まっちさん、たすくさん、しゅんごさん、しゅんさんはプレー面でもなんでもチームにとって大きな存在で、頼りになって、ときには厳しく、ときにはやっかいで、なんといってもチーム思いで面倒見がいい。この4人に恩返しがしたい。優勝しよう。
そして、個人的な意見ですけど、たすくさんには得点王、しゅんさんにはベスト7に入ってほしい。
かほりちゃんは同回生(元)で、これで西医体引退かと思うと寂しくなる。去年西医体後ふたりで話したな。かほのラストは嬉し泣き。


かずま、ふたりで幹部がんばってきたな。西医体後まで言いたいこととか全部とっておくわ。最後の最後まで僕らのチームを引っ張っていきましょ。


での、かなつん、約束覚えてるよ。西医体優勝して、僕ら5人で喜んでいるところが目に浮かぶようになってきた。でのもかなつんもいつも僕の心に響くブログ書く。ありがとう。頑張れる。


ゆい、さほ、しょーこ、幹部ありがとう。3人の支えがあっての今のチームやで。みんな忘れてないよ。僕らが3歩進んでる時も、2歩さがってるときも、いつも支えてくれてありがとう。優勝させてあげたいとはおもわんわ。一緒に優勝しよう。


すけさん、ゆーきさん、去年の雪辱はらしましょう。今のチームは二人が幹部のときからスタートして、それを今の幹部が受け継いで出来上がったチームです。僕たちが作ったチームで優勝しましょう。


健太郎、奥田、宮田、頼りにしてます。最高の後輩(元)。いつもありがとう。一緒に過ごす時間も多く、おまえら好きや。優勝しよう。


じぇりー、優勝報告を首を長くして待っとけ。


さき、りな、あべ、メロ、よこ、ともき、はるか 優勝って最高やで。今年優勝しよな。

優勝して喜ばせたい人考えてたらみんなでした。優勝してみんなで笑いたい。自分も喜びたい。
そして、いつも滋賀医大ハンドボール部を気にかけてくださっているOB様方、とくに1年間通して僕らに関わってくださり、応援してくださり、アドバイスをくださる満先生、チームがどこをむいていいか分からなくなっているときに道を示してくださる櫛田コーチを優勝して喜ばせたい。優勝を肴に酒を一緒に飲んでほしいです。





明後日から西医体が始まる。
泣いても笑ってもこれがこのチーム最後の闘い。
みんなの本気ぶつけてやろうぜ。

アーアウアウア アーアウアウア アーアウアウア えいえいえいえいえーい


主将 9番 瀧川 若

最後の西医体

2014年08月10日 06時49分08秒 | Weblog
ブログ書いてたら朝になっちゃいました。4マネのかほです!
思ってることを文章にするのむずかしいですね・・・


西医体がもうすぐそこまで迫ってきました。
本当に最後の最後の西医体です。楽しみなような、悲しいような複雑な気持ちです。
ずっと一緒にマネしてきたでのとかなは、まだまだ現役でハンド部にいるのに、私だけが約1週間後には引退…不思議な感じです。


最近まで自分が引退するという実感はなかったのですが、最近のみんなの西医体にむけてのブログを読んでいて、だんだん実感が湧いてきました。
お茶を配ったり、ボール拾ったり、モップをしたり、タイマーをはかったり、ビデオを撮ったり、西医体の準備をしたりといったマネの仕事や、
ビデオ会や練習後の話し合いが終わるのを待ってマネでグダグダしたり、みんなでご飯会にいったりといったことが、
ひとつひとつ最後になっていくと思うと悲しいし、最後のなると思うとひとつひとつ楽しんでいきたいと思います。


ハンド部のマネージャーをしてきた3年数か月を振り返ると、部活で私ができたことはほとんどないし、それどころか、迷惑をかけることの方が多くありました。
1年生の時は、なんとなく入った部活でコミュ力もないし、何のためにしてるのかわからなくなってやめようと思った時期もありました。2回生では、幹部だからととりあえず義務感で行っていました。3回生になって幹部が終わり、少し部活が楽しく思えるようになりましたが、実習で私だけがあまり部活に行くことができず、つらい時期もありました。
ハンド部のために犠牲にしなければならなかったことはたくさんありましたが、いざ、もうすぐハンド中心の学生生活が終わると思うとすごく寂しいです。
やっぱり、ハンド部のみんなが大好きだし、ハンド部に入って、ハンド部のマネージャーを続けてよかったと思います。

わたしがハンド部を辞めずに続けてこられたのは、コミュ力の無い1、2回生の私に話を振ってくださっていた当時の上回生の方や、仕事を教えて下さったり私のマネとしての目標となっていた卒業されたマネさん達、
部活に行くと元気に話しかけてくれるかわいい下級生や、気にかけてくれる同回生、たくさんの人に関わっていただいたおかげだと思います。
ハンド部のみんなには感謝の気持ちでいっぱいです。


気持ちを言葉にするのは苦手ですが、口で言うのはもっと苦手なので、ブログで一言ずつ気持ちを伝えていきたいと思います。語彙力、文章力がないので、伝わらないかもしれませんが…


マッチさん
まっちさんといえば、筋肉とミドルシュート!!とよくわからない奇声…。普段は、まわりを和ませているけれど、試合中にはほんとうに真剣で、ベンチにいて怖い時もあるけど、それだけハンドのこと考えておられるのだと伝わってきました。西医体でキレキレのシュートたくさん決めてください!

しゅんごさん
私が幹部の時、しゅんごさんがキャプテンでこわかったの覚えています。普段はむちゃくちゃなことをしていても、やっぱりハンドのことしっかり考えてはるのを感じます。6年間の集大成として、DF、OFともに大活躍してください。

たすくさん
よく考えてみるとたすくさんとはステージ局ぐらいしかちゃんと関わっていないように思います。あんまりたすくさんカーに乗ってないのかな?(笑)西医体では久しぶりにたすくさんカーに乗れたらいいなーって思ってます。最後の西医体で、サイドシュートたくさん決めてください!

しゅんさん
ゆるーいイメージのしゅんさんですが、練習中、試合中には後輩の指導にも真剣で、最後の1年本気なんだなと感じていました。西医体でたくさんシュートを決めて、「しゅんさんナイシュー」ってたくさん言いたいです。6年間の集大成見せてください!

ゆうきさん
去年のキャプテンでの西医体、本当に悔しい思いをされたと思います。今年は、キーパーとしての出場ではないですが、サイドシュートたくさん決めて、「ゆうきさんナイシュー!」ってたくさん言わせてください。

すけさん
DVD会、結局2回目できませんでしたね。またしましょ笑
すけさん、けんちゃんのコンビ好きです。時々めんどくさいけど。笑 シュートの時のすけさんのジャンプめっちゃかっこいいです。西医体ではいっぱい走っていっぱい速攻決めてください!

わく、かずま
でのとかなも書いてたけど、私もふたりが幹部として作り上げてきた今のチームが好きやし、一番いいチームやと思う。2人が1回生のとき、それから去年の西医体の後に、私が卒業の時は優勝するって言ってたの覚えてるし、優勝させてくれるって思ってる!
わくもかずまも幹部として最後までチーム引っ張って、シュートもたくさん決めてきて!
チームの誰が決めても嬉しいけど、やっぱり同回生がシュート決めるのが一番うれしいし、「わっくんナイシュー」「かずまナイシュー」っていっぱい言いたい!
最後の西医体うれし泣きさせてください!!

での、かな
私わがままやし、キレたり病んだりするし、1年の時から二人にはほんまに気使わせたやろなーって思う。けど、一緒に部活入ったのがふたりじゃなかったら絶対無理やったと思う。医学科、看護科マネでこんなに仲良くやってるとこ他にないと思うし、2人と一緒にマネやっててほんまによかった!
4回マネになって、クソマネ’sからノーマルマネ’sくらいには進化できたんじゃないかと思ってる!2人には後2年あるから、1回の時めざしてた神マネ’sになってください!
引退するの嫌やけど、最後の西医体、3人で楽しくやりたい!

ゆうし、おくしん、けんちゃん
部活に行ったときに「かほさんかほさん」って言ってきてくれて、いつも嬉しかったよ。年下はいないはずやけど、なんかかわいい後輩。西医体で「ナイキー!」「ナイシュー!!」っていっぱい言わせてください!

ゆい、さほ、しょうこ
去年の西医体の時に、3人で一生懸命荷物を準備しているのを見て、大丈夫かな??とどきどきしていたのが懐かしいです。今回は、3人で協力して順調に準備を進めている様子を見て、本当に頼もしく感じてます。幹部マネっていう大変な仕事を延長してやってくれて、体育館がない時期もあったし、3人ほんまに大変やったやろうなって思います。おつかれさま。この西医体が集大成!あともうちょっと頑張って。

りな、さき
最初はどうなるかと思ったけど、今は二人でいいバランス取れてるね。二人ともよく部活のこと把握してて、幹部学年がもう一つあるみたいで頼もしく思ってます。西医体は、3マネのフォローと下のマネとしての仕事で、忙しくなると思うし、しんどいと思うけど次期幹部マネとして2人で協力してください。

あべちゃん、よこちん、めろ、ともき
4人が入ってきてくれて、チームの雰囲気がすごくよくなったと思う。西医体でも、4人の若さでチームを元気にしてください。

ぱるる
いつも良く気づいてくれて、よく動いてくれてるね。はじめての西医体でよくわからんことも多いやろうけど、マネとして精一杯のサポート一緒にがんばろうね!!


みんなのブログから、それぞれの西医体に対する気持ち、決意が伝わってきます。
今年プレさん達が考えた掛け声も、最初は少し照れ気味だったのが、だんだん板についてきて、かっこよく思えてきました!!
去年は悔しい思いをしましたが、最後の西医体優勝したいです。優勝しましょう!!

最後の西医体、精一杯応援して、精一杯楽しみたいと思います!!